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練習。

コロナ禍でライブやイベントがなくなったり、自分たちにも制限がかかったり、あるいは自粛したり。そういう状況はプロアマ問わずだったでしょうが、こないだの山弦のおふたりはリモート録音しようとか、そういう話になったと聞いて。Charさんも誰かから「どうしよう?」って受けた相談に「練習するんだよ!」って答えたとか、先見てる人は常に前向きです。YouTube始めたり、練習したり、いろいろ話を耳にしながら、われわれもけっこうまじめに練習してきたつもりなんですが。

どこでその成果?が出るかというと、まあライヴはもちろんですけど、とりわけ録音してみるとはっきり出るんですね^ ^。一曲5分を弾き通せるか。やってみると自分が練習の時にいかに漫然と弾いているかを痛感します。プロの凄さを思い知る瞬間。上手に弾くのは当たり前。その先のサムシングエルスの有無ですからね。

ドラムとベースをスタジオで録って。そこからあとは僕の巣ごもり^ ^。サクサクっとふたりが録音しちゃったので僕も頑張りました^ ^もちろん「慣れ」も大きいと思いますけど、「どこに気をつければいいか」というツボのようなものに気づくことがこのスピードを上げるポイントな気がします。

ちょっと前に書いたけど、この春、初めてマックを導入?購入?したんです。いやー値上げになるなんてね、危なかった(笑)。いつもお世話になっているスタジオのオーナー氏が筋金入りのマック使いなので、いろいろ教えてもらってLOGICを導入することに決定。もともとガレージバンドって付属しているソフトと互換性あるみたいな話を聞いて、最初はビギナーだしガレージバンドでいいかなとかも思ってたんだけど、あれこれYoutubeの動画を見てーいやもう本当にたくさんあるのでお世話になりました^^ー反則技(謎笑)の精度が違うんですね、出来具合というか。

使い始めて驚くのは、マニュアルなしの直感的な作業である程度できちゃうこと。もちろん手の込んだ操作をしたいときにはYoutube探して見ましたけど、さすがによくできていますね。一気に作業が楽になりました。

今までどおりのポータブルMTRで録音したファイルを流し込んでミックス編集という流れですが、いまのところ困らずにできてます。録音って、やっぱりライヴとはまた違う難しさや楽しさがありますね。まだ楽しめる自分でいることにも少し安心^^;しています。

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