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雪。

昨日から予想されていた通り、今朝は雪になりました。正確には朝起きたら雪が積もっていた。雪は止んでいたけれど、です。

以前に比べれば、ある程度は対策も取られてずいぶん通行止めの確率が下がった大分道ですが、さすがに今日はほぼダメ。

実際僕も今の職場になって初めて冬用タイヤを買ったくらいで、大分の怖さはノーマルタイヤの人がミサイル化するところです。大概の人は、もちろん僕も含めて、自分だけは大丈夫と思う傾向があるので、高速出口の手前で「この先冬用タイヤ装着車以外通行禁止」と表示があっても、止められない限り行っちゃう。目の前を走り過ぎていった車がしばらく行くと横向きになって道路塞いでるのを見た時には、冬の高速道路は怖いなと本気で思いました。うわーこんなんと一緒に走ってたら絶対巻き込まれる。一般道ならまだしも高速は逃げられない。みなさんご安全に。

さて。雪ですが。雪の歌って多いですよね。みなさんどんな歌を思いつきますか?恥ずかしながらいちばん最近の歌で雪といえば「こなーゆきー」の人がいちばん最近。あれもう10年以上前ですよね?違う?

まあその時の自分の気持ちに雪を感じる余裕があるか、その時の暮らしに寒さがあるか、みたいなところに雪への思いって募ると思います。

ああ、こんな風になるんだって思った最初の曲はかぐや姫ですね。雪の降る日にだっけ。

そのあとふきのとうにハマったんだけど、不思議と彼らの曲で雪の歌のことを意識したことがないんですね。どうしてかな?北海道の人たちだから雪があることは空気だからかな?個人的には雨とかの歌の方が印象深いですね。はらはら降ったりしないからか?ドカ雪じゃ歌にしにくいですよね。もう芯から冷えるなと思ったのは「僕の靴の底から染み込んできた」って言う歌詞の雪解け水。これはなかなか書けない^ ^

大好きでずっと歌っているのは拓郎さんの「外は白い雪の夜」。たくさんのライブで歌われているけど、この石川さんのドブロの効いたバージョンが好き。

東京の歌かどうかはわからないですが、「そして誰もいなくなった」のくだりでイメージする雪の降り方が住んでいる場所によって違うと思うんです。僕は九州の人間なので、関東の雪の降り方にさえ驚いた。要は「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう」の後がどんなことになると想像するか、です^ ^。東京、意外に?あっという間に積もっちゃうでしょう?九州は余程のことがないとホーリーナイトにならないというか、きれいに雪が積もらない。百歩譲って時差がある。今ごろの時期なら何度か、という記憶がありますが。

まあいろいろ雪についてのイメージってあると思いますが、あーさすがロックってカラッとしてんなぁと思ったのがcharさんの「ゆきやこんこん」ことYou keep snowin。今朝は珍しく「窓を開けたら外は雪」でした。

洋楽で雪の出てくるやつってそれこそ「冬の散歩道」ですね。あとあんまりイメージないなあ。

あ、フォークでもカラッとしたのあったわ。

盟友坂崎幸之助とのライブ。ほとんど歌わず喋ってますけど^ ^

まさに冬の情景はさまざまですね。

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