やぁ
雨だねぇ。
雨でも何でも出勤しなければならないのは嫌かい?
仕事を失ってしまうとそんな事も懐かしくなる。
必要とされていると勘違いする仕組みは人類にはとっては大切なものだ。日本に一人しかいない総理大臣でも代わりはいくらでもいるというのに。
確かに「私」や「君」はこの世に一人しかいない。だが、「彼」も「彼女」も一人しかいないのは変わらない。全ての人類が同様な希少性を持つなら、それは希少性など無いのと同じ。
勘違いは大切な機能。
期待などされてなくても、そう見えるのは大切だ。そういう雰囲気が働く従業員を活性化させる。マネージャーには必要なスキル。声かけで済むのでタダで職場を良く出来る。
ん?マネージャーが疲弊するって?
それを補うマネーと権限が得られない職場にはサヨナラするのが一番。スキルはタダじゃない。日本の経営者はわかってないお爺さんが多い。中堅層が離脱したら事業がどうなるのか想像出来ないなら報いを受けるでしょう。
雨の朝は現実の景色はよく見えないけど、思考はスッキリする。
では、また別の記事でお会いしましょう。
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