神戸戦

仕事であきらかに18時には帰れないと分かったため、※DEATH NOTE戦法を使い職場でDAZNをみていました。
※書類の束をブラインドにし、スマホを見えないようにしDAZN再生

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さて、前節は札幌に完膚なきまで叩きのめされたので、今回はどう修正してくるか気になっていました。

まずはスタメンの変更
永戸は鳥栖戦以来、町田も同じく、上田のスタメンは19試合ぶり。
結構上田のスタメンはびびりました。最近調子上がってないから下手したらベンチ外もあるのではないか?と思っていたくらいです。
あとは伊藤翔がかなり久しぶりのベンチ入り。

ここで上田と和泉(個人的に)は結果を出さないとちょっと今後に響くのではないか?という試合になるのではないか?と思っておりました。
和泉は14節の名古屋戦以来、目に見える結果がついてきていないかなと。

さて、ゲームの入りはいつもの鹿島であるが、どちらかというとゲームの入りは守備に重きを置いていたイメージがあり、イニエスタに関してはしっかりとレオと三竿が2人で受け渡しをしながら見ていた。基本的にレオがメインかと思いましたが。
序盤から気になったのが、神戸のDFラインであってダンクレーが出場停止な影響もあるかもしれないが、初瀬の位置が高すぎ?なのか西がCBに落ちて3バックのような形になっていたのが結構見受けられたけど、これは・・・?

相手のラインをみたのと、イニエスタの孤立感を見て、今日はなんだか行けそうなきがするー(天津木村)

前からのプレスで三竿が奪い取り、上田へ縦パス。ここで上田の持ち味といっていいのか怪しいですが、シュートへの意識の高さがでた気がします。ターンでDFを1枚剥がし、ボランチが戻ってきたからかわかりませんがワンフェイントからのシュート。キーパー動けず。

いきなり先制。うれしいねー、しかし忘れてはいけない。私は職場でDAZNをみていること、しゃっ!といったら、上司(浦和好き)にどうした?と言われたのは内緒。

今日の鹿島は止まらない、というか上田が止まらない。スローインからアラーノに落とし、アラーノは、中央へ、和泉が相手のDFと駆け引きし、フリーで2点目。おいしい。これで白米いけるわー。
なにより結果がほしい2人が目に見える結果を出した。これが本当にうれしい。

しかしすんなりは終わらせてくれない。イニエスタを少しでもフリーにすると、決定機を演出してくる。古橋が町田・犬飼の間を抜けて沖と1:1、これはキーパー正面で難なくであったが、まずこの形を作られるのがいけないのと、抜かれた後、抜かれそうになった時に寄せが甘い。
セットプレイで藤本に1点返され2-1になるが流れを渡す前に、犬飼→アラーノ→土居で3-1!!!犬飼からのロングボールに最初オフサイドポジションにいた土居が反応してしまい、やべオフサイドとられるかなと思ったけど、取られずアラーノが神戸DFに競り勝ちヒールからの土居のゴール
勝負あり。3-1!!!

いやーうれしいね。
上田、和泉、土居って結果がほしい3人が得点って最高なシチュエーションじゃないか。

セットプレイの守備という面では課題が残りましたがザーゴの札幌戦後の元に戻すというコメントに対して、たしかに元に戻ったと思う。

あとは選手間の組み合わせが今後の贅沢な悩みになるかも?
アウェイ3連戦後の24日ホーム広島。
勝つしかないよね。勝ってくれるよね?
24は予定がありいけませんが、31の名古屋戦は行くよ!!!

Twitterでよくお話させていただいているサポの皆様にご挨拶できたらいいなー!

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