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なぜ市役所をハックする!に参加をしたのか

なぜ、市役所をハックする!に参加をしたのか、記憶が新鮮なうちにそしてモリゼミ書籍読込みスタート前の今のうちに書き留めておこうと思います。

実はFacebookのイベントリコメンドで発見した偶然の出会い。
直感的になんだこれは!?と思い、クリックしたのがきっかけ。
それも4月25日14時半過ぎにとあるセミナーを終えて、終わった〜!と思った時に飛び込んできた、キックオフイベント。
「お、15時開始だから間に合う。え?21時まで?本当!?」と色々予定もあったので耳だけ参加で飛び込んでみたのが最初でした。

本気で21時まで盛り上がるこの熱量は何だ!?
しかも共感ポイントがいっぱい!
これは参加したい!でも、今年は資格取得もあるし、仕事も正念場の年だし、そんな余裕あるのか??と悩みつつ、
本業の色んな制約を忘れて、純粋に自身のやりたいことに向き合える、それを実現できる場な感じがして、4月最終日にえいっ!っと申し込んだのが始まりでした。

で、ここで何を実現したいのだろう?
色んな思いが交錯しすぎて、色んな切り口で色んなことが語れそうですが、根本は昔から思っていたこれだ!

『地球人の発想を広めたい』

国の文化、言語が違うのは日本でも地域によって文化や方言が違うのと同じ、それが拡大しただけ。
地球に住む地球人は共通している。

特に国際ワークキャンプの参加、モンゴルで遊牧民生活の経験で地球人の感覚を強く持った気がします。
他にも内モンゴルでの植林活動、ケニアのマサイ族訪問、杭州でのお茶農家との出会いなどなど旅先での様々な経験を通じて、助け合いの精神、綺麗な景色に感動したり、幸せを感じる感覚など、本質的なところは同じだなと。
その表現、アプローチが違うだけだと思うようになりました。

本当に良いものは世界のどこでも受け入れられるはず。
世界のベストプラクティスはシェアしあって活用できるのが理想の姿かもしれませんが、
そこには国の間の権力闘争やプライドなどが邪魔して、文化の違い、言語の違い、経済状況の違いとかあらゆる理由をつけて、受け入れないという実態があるのも事実です。

でも、草の根的に小さな単位で広めていけば、本当に良いものは国境や人種を関係なく受け入れられる、その土地にあったローカライズがされながら定着していくのではないか。と思います。

地球人の発想を持っていると、他国の事例もバイアスがかからずフラットに見れる。
すなわち、本質を見極めやすくなるのではないか。
私はこれがすごく重要だと思います。

だからこそ、この熱量高いメンバーであるべきを考え、本質を見極めて何かを生み出す。
それがもしかしたら、成長、進化して、世界のベストプラクティスになっていくかもしれない。
そんなワクワク感を直感的に感じて、無条件に参加したい!トライしたい!と思ったのだなと回想してました。

長くなってしまったので、この辺で。


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