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「移住者歓迎協会」発足記念パーティ~シェアハウス入居1週間~

どうも、こんばんは!ひろむです

朝晩がかなり冷え込み冬を感じることが増えました。というかもう冬ですね。気が付けばもうすぐ12月でした

月日が過ぎるのは本当に早い。毎日充実してる証拠だと思います。Youtubeの動画編集にこのブログ、そしてSNS投稿。大好きなテニスも色々な方の紹介のもとでたくさんの方とプレーできてます!

ちなみにYoutubeに投稿している最新の動画がこちらです


陸路で国境を越えるという日本では体験できない旅、いかにも「旅」らしい動画になってますので、ぜひご覧ください!


この地へ来てまだ日も浅いが、早くも佐久という地域を好きになりつつある

居心地のいいシェアハウスに、一緒にテニスができる仲間

朝晩はかなり冷え込むが、日中は暖かく日照時間が長い。なによりほとんど雨が降らない。ある統計によると、長野県は47都道府県で最も年間降雨量の少ない県らしい


自分はこれまでにスーパーカブとヒッチハイクで日本一周をし、日本中を見て回ってきた。そんな自分の話をするとこんな質問が飛んでくることが度々ある

「どの県が一番よかった?」

とても難しい質問で、ちゃんと答えられたことは一度もないかもしれない。自分にとって旅で重視してるのは、訪れた地域の地域性を感じることで、食べ物もそうだが主に人との出会いを一番期待している

そういうわけで、自分の旅で印象に残る街は、素敵な人との出会いがあった地域。しかし、それに優劣はつけられないから、「どの地域が一番よかった」かは答えられない。代わりに、「食べ物は何が一番美味しかった?」という質問に答える


前置きが長くなってしまったが、その地域を好きになる理由として、気候もそうだが、やはり最も大きいのが「人とのつながり」だと思う

昨晩のパーティーで改めてそう思った

昨晩、自分の住むシェアハウスで「移住者歓迎協会設立記念パーティー」が行われ、移住者(仮)として参加させてもらった

移住者が求めてるものは、経済的なサポートなどはもちろんだが、その前に歓迎だろう、ということで急遽開催されたようだ

共同主催者の2人はこの佐久が地元で、それぞれシェアハウス兼ゲストハウス、コワーキングスペースを経営している方々だ

参加者は8名で、年齢も様々なら境遇も様々。とても個性豊かだった

役所の移住推進課にお勤めの方、新聞記者から農業をするために移住してきて市議会議員になった方、青年海外協力隊の経歴を持つ方、場所にとらわれずPC1つで仕事できるウェブデザイナーの方

それぞれの目線で「移住」について話したり、ライトな話からディープな話まで話題が尽きなかった

自分は途中、睡眠不足と肉体労働により力尽きてしまったが、本当に楽しかった!

なにより、こんな25年しか生きていない若者に対して、参加者のだれもが対等な立場で接してくれる、それがとても有難く居心地がよかった


佐久のシェアハウスに入居して1週間、早くも様々なつながりができて、この街のホーム感が強まりつつある

自分はまだしばらく旅をする予定だが、将来的には気候のいい街でテニスコートのあるゲストハウスを経営することを夢に見てる

つまり、将来的に移住も視野に入れていて、この佐久は間違いなく移住先の有力候補だ






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