[リンバス]ダメージを伸ばすポイント

 これまでにマッチに関する説明をしてきましたが、実際のダメージ計算にはより複数の要素がかかわってくるので、今回はそちらを説明したいと思います。

ダメージの増減要素

バフデバフ(脆弱、保護等)

 脆弱と保護の状態は、それぞれダメージを数値分×10%分増加/減少させます。ダメージ増加・減少も似たような効果です。

バフデバフは重ね掛けが効くので、複数回付与すれば効果はかなり大きくなります。

属性耐性

 弱点の属性で攻撃すれば攻撃数値から数倍の補正がかかります。
反対に耐性の属性の場合、半分以下になる場合もあります。混乱になると耐性が脆弱になり、おおよそ2倍のダメージが発生します。付与できるスキルは少ないですが、耐性脆弱化の状態にするとダメージを上昇させることができます。

攻撃、防御レベル

 人格のレベルを上げる事で上昇する攻撃、防御レベルは各スキルの攻撃係数に比例して実際のダメージになります。おそらく攻撃側の攻撃レベルー防御側の防御レベルとなっているはずです。

その他

 パッシブにより、特定のスキルで1割程度ダメージが上昇することがあります。(素の囚人だと良秀のサポートパッシブがわかりやすいです。)また、罪悪共鳴もダメージ上昇効果があります。

大ダメージを狙う方法

複数コインのスキルを利用する

 鏡屈折鉄道で把握されている方も多いと思いますが、複数コインのスキルは攻撃毎にダメージが発生するため、火力を出しやすいです。R社ヒースクリフの迅速制圧は最初の2回で脆弱を付与するため、弱点を突けば容易に大ダメージを出すことができます。準備が必要ですが、W社ドンキも空間切断で大ダメージを狙えます。
他にはお手軽条件の4コインスキルを持つ黒雲ホンル等もお勧めです。

脆弱によるダメージ増加と、混乱による耐性弱化が合わさってダメージが3桁に到達します。

相手の弱点を突く

 相手の弱点を突くことができれば、ダメージを倍加させることができます。幻想体戦では解析を待つ必要がありますが、耐性がわかればおのずとどの攻撃がよいかはわかるはずです。ちなみに一方攻撃の場合、おおよそのダメージがマッチの予測のところに表示されているので、そちらを見ながら判断するのもありです(途中から混乱した場合のダメージ上昇は計算されないので、実際のダメージはより大きくなります。)

画面中央の黄色の数値が予測されたダメージになります。

まとめ

今回はダメージ計算について説明しました。今回は一部間違いがあるかもしれないので、気づいたら修正します。


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