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【FGO】聖杯鋳造について

 FGOのレベル上限解放で使用する聖杯ですが、ある方法で毎月2個まで増やすことができます。今回はこちらの紹介になります。

聖杯鋳造のやり方

 聖杯鋳造はショップから開始することができます。サーヴァントコイン2000枚を消費し、聖杯を1個生成できます。毎月2回まで実施することが可能です。

聖杯鋳造のポイント

毎月確実に聖杯を獲得可能

 聖杯は特定のイベントをクリアするか、ストーリーで獲得する程度でかなり貴重なアイテムですが、聖杯鋳造であれば確定で入手できます。

ただし膨大なコインが必要

 聖杯鋳造には2000枚のコインが必要になります。星3一体につき15枚なので、単純計算でも134体の星3が必要です。

聖杯鋳造はやるべきなのか

 コインの必要数が多すぎるため、よほどの廃課金でなければ毎月聖杯を生成することは難しいです。一応星1~星3のキャラをフレンドガチャで回収することでも可能ですが、それでも50万近いポイントが必要になるので、始めて1年程度は無視してもよいかと思います。

限定星1が有効

 フレンドガチャの限定星1キャラは一体につき15枚のコインを入手できます。通常の星1は2枚ずつなので、およそ7.5倍です。限定星1の排出期間は限られますから、ボックスを開けてフレンドポイントを稼いでおくとよいかと思います。

300枚は残して置くと上限突破したくなった時も安心です

無料十連も重要

フ レンドガチャは毎日10連分は無料で引けます。1日2000ポイントを節約できるので、毎日続ければ年間で730000ポイントを獲得でき、一年で必要分に届きます。

注意点

星4以上のコインを使用するのは非推奨

 星4以上はコインの入手がかなり難しくなるため、鋳造に使うのは控えた方がよいです。特に配布サーヴァントの場合、イベントで配布されるコインは絆込みで660枚をある程度超えるように調整されているため、鋳造に使うとアペンドの解放や、レベルの上限解放ができなくなってしまいます。

アペンドの解放は優先した方がよい

 コインはアペンドスキルの解放にも使用するので、まだ解放していないスキルがあればそちらの解放を優先した方がよいです。すべてのスキルを解放するなら360枚のコインが必要になります。

おわりに

 今回は聖杯鋳造について解説しました。なかなか手の届かないコンテンツですが、長い期間続けていればたまに実施できますので、できそうだと思った時にやってみてください。

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