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[FGO]難解な特攻について

 FGOの天地人相性について以前投稿しましたが、特攻では誰にかかるかわからないものや、似たような名前のものが複数あったりします。

わかりやすい特攻

 混沌等のアライメントへの特攻については、マテリアルを見ればわかるので省いています。

神性特攻

 神性は神由来の存在は大体所有しているため、かなり判別しやすいです。サーヴァントであればクラススキルをみることでも確認できます。

竜特攻

 ワイバーン、ドラゴン、地竜、オロチ、マハーナーガのいずれかの派生であれば特攻が入ります。サーヴァントの場合はマテリアルを見ないと難しい場合もありますが、大体ストーリーで言及されるのでそこで判別可能です。

死霊特攻

 ゾンビとゴーストはどちらも入ります。サーヴァントは対象外になります。

名前が似ている特攻

 人間特攻、人特攻、人型特攻は名前は似ていますが、かかる敵は異なります。人間特攻はサーヴァントに効きませんが、人型特攻はほぼすべてのサーヴァントに通ります。人間<人<人型の順にかかるキャラは多いです。
 アーサー特攻とアルトリア顔特攻は、プロトアーサーに入らないことを除けばアルトリア顔特攻の方が広範囲になります。
 超巨大特攻と巨人特攻は、巨人特攻の方が範囲が狭い分効果が高いです。

難解な特攻

 誰に効くのかわかりにくい特攻がいくつかあります。

愛するもの特攻

 ブリュンヒルデが勇士と認めたものに特攻が入ります。要はシグルドっぽさが高いものが対象です。

アルトリア顔特攻

 アルトリア、ジャンヌ、沖田さんとその派生が対象になります。

人類の脅威特攻

 外宇宙からの脅威や、厄災のような怪物が対象になります。具体的にはフォーリナーは大体対象です。後は空想樹も対象になります。ややこしいことにビーストは対象外です。

ローマ特攻

 ローマ由来のキャラは通ります。大体マテリアルでどのキャラがローマ由来かはわかりますが、アストライアもローマ特性を所有しています。範囲は狭いですが、ロムルスクィリヌスであれば相手をローマ化できるため、誰でも特攻が入ります。

おわりに

 今回は色々な特攻について説明しました。アライメントについては長くなるので省きましたが、後ほど記事にするかもしれないです。

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