見出し画像

♯11 心地よい東南アジア的朝時間🥰

私の中で一番リピート率の高い屋台は朝ご飯に食べるブブールアヤム(Bubur ayam) ベトナムで言うところのCháo。
よく行く屋台は10000ルピア(約80円)

お粥と言うと、日本では病気の時しか食べないけど、東南アジアではあちこち見かける。たぶんお米の硬さの違いからだろう。

ゆっくりじっくり煮込んであるお粥は本当に美味しく、かつ鶏のササミやピーナッツなど混ぜてあったり、インドネシアではクルプックというお煎餅みたいのをご飯と一緒に食べるので充分にお腹も満たしてくれる。

サービスに付けてくれる温かいインドネシア茶がホッとする。たまに小さい虫が入ったりしてる時は、ピッピッと取ってゴクリ😅(あり得ないと思ってたけど慣れました)

テイクアウトの常連さんは、マイ皿持参で並ぶ。ここは本当に美味しくて人気があるようだ。

同席のおじさん、スポーツウェア着てるなぁと思ったら、ブブール食べた後、颯爽とスポーツサイクルで去って行きました。

ベトナムもだったけど、インドネシアも健康志向高く、休みの朝はサイクリングが多い。
ベトナムでよく見かけてた大音響で踊るセレブマダムはこちらでは見かけないようだ😅

その後、用事を済ませるためにグラブ呼んだんだけど…
私、操作ミスで2台呼んでしまった💦

ドライバーが同時に着いて、それが分かった時、ドライバー間で「じゃ、半分渡すね」と、0.1秒で話がついたのには、感動すら覚えました💦

良い時ばかりじゃないけれど「Tidak apa apa(大丈夫。問題ない)精神」に救われる瞬間が、東南アジアで一番、心洗われる瞬間かもしれない


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?