どうやって私が英語を習得し、自分探しの終着を得たのかの話
カリフォルニア在住時、
職場から家が近かったために
お昼休みは車で家に帰って
1時間を過ごしていました。
その理由は、
家でテレビを観ること。
今では全くテレビを観なくなりましたが、
当時は敢えて
現地のお気に入りの番組を
見つけて観る事で、
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英語力の向上に務めていたのです。
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職場でも勿論英語ですし
夜も殆ど出かけていたので
環境は全て英語でしたが、
👉お昼休みにテレビで聞いた単語やフレーズを
👉午後の職場で
👉最低1つは使ってみる
というゲームのような
自分チャレンジを楽しんでいました。
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その時に最も好きだったのが《Friends》
特にレイチェルが好きでした。
次に好きだったのが《Seventh Heaven》
カテゴリー的には
どちらもコメディドラマ。
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そのSeventh Heavenの中で
ある時、
父親が初めて【ある体験】をして、
自分の感覚に
【パッと目覚め】、
漫画チックに
目をキラキラさせながら
日常のものを見始めた回がありました。
自分の身体をゆっくり動かしては感動し、
子供たちの姿を見ては感動して泣く
みたいなシーンで、
周りには気持ち悪がられたり
可笑しがられたり。
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それが、
マインドフルネスでした。
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1998年。
丁度私自身も、自分探しの模索中。
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この、英語力向上のために観ていたコメディドラマのひとつのシーンがきっかけで、
当時学び始めたばかりの
ヒプノセラピーと
マインドフルネスがガチっと一致して、
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あ、これこそSeventh Heaven。
天国の感覚。
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地上天国って、こういう感覚だ。
自分って、ここにいるんだ。
他のどこでもない、ここに。
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と、気がついたのです。
こんなに身近に自分がいた。
そこに気付かず、
外に、どこか他に探していた。
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その感覚の根底にあるのが、
マインドフルネス。
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今でこそどこでも聞く言葉になっていますが、
それを本当に
体感して生きている人って、
どれくらいいるのだろう?
そんな思いで
基礎的でありかつ包括的とも言える
マインドフルネスの瞑想的ワークを作成しました。
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https://youtu.be/CPLbMQZuAzM
他にも沢山やり方はありますが、
瞑想的にはこういう風にやるとできるよーってことを、是非体験してみてください。
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