見出し画像

モードオフの査定が0円だった。11月14日の日記

朝は早めに起きようと思っていたが、特にアラームをセットしたりもしておらず、結局いつも通り11時過ぎにベッドを出る。明日からはアラームをセットしてみようか。来週からは毎朝6時半には起きないと会社に間に合わない。

昨日のnoteで今日やることリストを書いてしまったため、それをやらなければと緊張している。遅く起きて出遅れた感がありながらも、コーヒーを飲みながら洗濯をする。洗濯が終わった後、一番大きなスーツケースを取り出す。クローゼットを開ける。そこにランダムにかけてある衣服のなかから、もう着ていないコートやジャケットを取り出しスーツケースに詰める。引き出しも開ける。着ていないパンツやセーターをスーツケースに詰める。スーツケースはすぐにパンパンになる。10着以上あった。クローゼットにいくらか空きがでたので、スペースがなくてしまえないままだった衣服をしまう。

出かける用意をして、スーツケースを持ってバスに乗る。阿佐ヶ谷のモードオフへ持っていき、査定してもらう。査定には時間がかかるので、その間食事する。またしても松下雄二へ行く。私は気に入ると何度でも同じ店へ行き、多くの場合同じメニューを頼む。今回も白ワインのグラスと、明太子スパゲティに納豆と青じそとしめじをトッピングしてもらう。やはりおいしい。ただお会計がワイン一杯とパスタだけで2000円以上したので少し驚く。土日のランチタイムとかに来ないと割高になるのかもしれない。

モードオフへ戻る。私が持って行ったものはどれも何年も前の古いもので、ブランド物でもなかった。値段はつかないと言われる。少し落胆したが仕方がない。全部引き取ってもらう。ゴミとして出すよりはエコになるし、社会貢献になるのだし。空になったスーツケースをゴロゴロ転がしながら杉並区役所まで歩く。国民年金の免除申請をする。

Dからライン。高円寺で飲もうという。スーツケースを持っているし、高円寺まで行くと帰りが面倒だから断る。Dは隙があらば私に会いたがる。けれど、多くの場合は私を高円寺に呼び寄せるだけで、自分が私の住んでいる街に来ようとはしない。まあ、来たところで、うちには余分な布団もなくて泊めることもできないのだから、仕方がないけど。それに、私がぎっくり腰で動けなかったときは、Dは毎日のようにうちに来てくれてあれこれやってくれたのだ。Dに悪いと思い、明日の昼ハロワに行くから、仕事が早く終わるのだったら新宿で待ち合わせしようとラインする。Dはすぐに新宿の昼呑みのお店を調べ始める。私の就職祝いに寿司屋へ行こうと言い、良さげなお店をピックアップしてラインで送ってくる。Dにとっては私と飲んだり食べたりすることがなにより大切なんだなと感じる。

家に帰ってから部屋に掃除機をかける。トイレとキッチンも簡単に掃除する。これで今日のタスクは終わった。半日もかけずに終えることができた。安心してお風呂を入れる。髪を切ったから、ドライヤーもとても楽だ。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?