アイキャッチ2

光を使いこなして撮りたいイメージを具現化する

同じ場所の同じ時間に撮影した2枚の写真をご覧ください。

画像1

画像2

写っているものは同じものですが全体的な写真の雰囲気は全然違います。

この2枚の違いは【光の使いかた】

例えば"一面に金色のすすき畑が広がっていてそれが美しかった"という場合は上の写真のような光を使うことで目の前いっぱいに広がる綺麗な景色が伝わるし"ふわふわのすすきが太陽に照らされて幻想的だった"ことを伝えたい場合は下の写真のように撮影することでそのイメージが写真を見ている第3者に伝わります。

写真を撮るうえで、

・カメラの設定
・レンズは何を使うか
・主役になる被写体は何なのか
・光をどう使うか

など大切なことはいろいろとありますが、そのなかでも光の使いかたは特に重要。

今回は撮りたいイメージに合わせてどのように光を使っていくべきなのかをお話ししていきます。

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