誰でも簡単にできる壁の穴を修復する方法②
以前、「クロスの穴をうめ材スーパー」を使ってフォトフレームを飾った後の壁の穴をうめてみました。
今回は建築のお仕事をしている友人に「壁の穴をうめるなら、何を使う?」と聞いて教えてもらった、こちらを使って同じように壁の穴をうめてみます!
ジョイントコーク。名前が聞きなれないので、何なんだろう?と思っていましたが壁紙の剥がれ防止や凹凸の補修に使うものみたいです。
購入したのは、ホームセンターの資材売り場。
1本500円でおつりが来るくらいの金額でした。
前回の「クロスの穴をうめ材スーパー」も実は同じ時に購入したものなのですが、どちらも金額はほぼ同じ。
さすが業務用…というサイズ感です。
色はホワイトを購入しましたが、メーカーさんのホームページによると40色もあるみたい。
グレーやブラウンなどのカラーバリエーションが豊富だったので、アクセントクロスの修復にもちょうど良い色を見つけられるかもしれません。
修復の方法は前回と同じ!穴に注入して乾かすだけ!
早速やっていきましょう!
穴に注入できたら乾かして完成です!簡単!
完成したらどうなるかをチェックしていこうと思いましたが、テーブルにジョイントコークを置いている間にうめた穴を見失うハプニング…!
一生懸命探したのですが、見つけられず!この写真のどこかには写っているはずなのですが…。
でも、つまりはどこに穴があったかわからないくらい、キレイに修復できているということですよね?
DIY初心者の方でもこれなら簡単に、そしてキレイに修復できそうです。
ジョイントコークに関しては、途中で説明した通りカラーバリエーションが豊富なので、壁紙が白以外の方はまずここで合う色を探すのが良いのではないでしょうか。
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