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講座を受ける側の気持ちに立ち返る
こんにちは。Rome .photographのmisatoです。
先日のフォトコラムで「今年は金継ぎを習う」と言っていましたが、ついに講座がはじまり知らなかった世界にまた足を一歩踏み入れました。
人生はじめての金継ぎなので、まだどこをどうしたらもっと良くなるかはピンとこなくて。教えていただいたことに「そうなんだ〜!」を連発しながら、とにかく手を動かしているところです。
気付けばすっかり講座を開講する側になってしまいましたが、受講する側になるのもまた勉強だと思っています。
もちろん講座内容に興味があるものを受けているだけではあるのですが、講師の例がわかりやすくて感動したり、その場限りではなく今後も使えるちょっとした雑学を教えてもらって嬉しくなったり。
ちょっとでも嬉しいな、良いなって思ったところは自分の講座にも取り入れています。
もちろん講座に集中しているので、レッスン中はそんなことを思う暇もなくて後からあれ嬉しかったなぁ〜って振り返って取り入れているという感じなのですが。
例えば、Rome1番人気のこちらの講座だったら「いつかカメラを買い替えることがあれば、こういうところを注目してみるのもいいよ〜!」とか「ここを動かすとなんでこんな写真が撮れるようになるかというとカメラの仕組み的に…」とか。
「これを使います!」より「こういう理由でこれを使います!」のほうがやっぱりわかりやすいし、身体に言葉がすとんと落ちてくる。
自分自身を実験対象にしながら、いつもブラッシュアップできるようにしたいなと思うばかりです。
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