フォトフレームを壁と平行に飾ろう

写真を壁掛けで飾っていると、フォトフレームが少し下に向いてまるでお辞儀をしているように飾られてしまうことがあります。
よりキレイに飾るために、壁と平行に飾る方法を今回は紹介します！

こうなってしまうことありませんか？

壁に粘着力のあるものを直接貼ることには抵抗があるため「挟む」と「刺す」を使います。

フォトフレームと壁の間に「挟む」方法

結論から言うと、スポンジをフォトフレームと壁の間に挟みます！

スポンジが大きかったのでカッターで適当な厚みにカットしました

これをフォトフレームと壁の間に挟みます！

下の左右2箇所に挟みました

横から見るとフォトフレームと壁が平行になっているのではないでしょうか。
フォトフレーム本体にスポンジを直接貼ると、より固定はされますがフォトフレームに貼ることも避けたいので、今回はただ挟んでいるだけにしています。
そのため、フォトフレームを持ち上げるとスポンジはすぐ落ちてしまいますが、壁掛けにしている分には頻繁に取り外すこともないと思うので問題はなさそうです。

Before→After

フォトフレームと壁の間に「刺す」方法

こちらはスポンジをカットするのさえも、めんどくさい気持ちになってしまった時に使っている方法。

何度も紹介していますが、無印良品の「針が細い画鋲」をフォトフレームの下の左右2箇所に刺します。

フォトフレーム自体、「針が細い画鋲」を使って飾っているようであれば特に厚みも考えずにしたの左右に刺すだけなので簡単です。
壁に穴は開きますが、そこに抵抗がなければこの方法でも良いと思います。

見えないところに刺すだけです

少し工夫してあげるだけで、見栄えは変わります。
細かなことですが、手を入れてみてください。