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【三次試験】面接書き起こし

三次面接

こんにちは。ろまです。



今回は、三次試験の面接が終わった直後に、質問されたことを詳細にメモしていたので、できるだけ情景が思い浮かぶように、対話形式で書き起こしました。

約25分間の面接を書き起こしたので、読むのに5分10分かかるかもしれません。
また、面接のリアリティを追求するため、話し言葉をそのまま文字に起こしているので、文章がぐちゃぐちゃで何を言っているかわからない部分や読みづらい部分もありますが、ご了承ください。

ここまで面接内容を詳細に書いてある記事はほかにないと思います。


航大の面接は二回目だったのですが、二回目の面接官が一回目の面接官の3人中2人同じだったので、ほとんど同じような雰囲気でした。


面接は大部屋組と小部屋組の二グループに分けられ、それぞれ別の面接官が面接します。午前午後で面接官が変わることもあります。私は大部屋の午後組でしたが、一人は圧迫面接気味でした。

面接官は三人いて、真ん中、左、右の順番で面接カードの順番通りに質問されます。
真ん中の面接官は、出身の学校や趣味・資格の欄について。
左の面接官は、エアラインパイロットになりたい理由と達成感を得られたことについて。
右の面接官は、最近関心を持ったことと自己PRについて。

その場で面接カードを読んでいるので、気になった部分だけを拾って、質問してくるような感じです。


面接カードとは関係ない質問も50%くらいされます。

面接官と受験生の位置関係は以下のイメージです。
◎:受験生
○:面接官

〇 〇 〇

  ◎
-----  /------


それでは、三次面接に参りましょう。


※今回有料記事になりますが、例のごとく、すべてプロテインを買うお金に使わせていただきます。ザバスの美味しいプロテイン買いたいです。


面接官A

私:ろま。航大の面接二回目。質問を最後まで聞くことと、自分のエピソードをたくさん話すことを意識。
面接官A:真ん中の席に座っていて優しいおじいちゃん面接官。反応が薄い。深堀の質問してこないので、どんどん自分からエピソードを話す必要があった。
面接官B:左の席に座っていて比較的若いおっちゃん。深堀系の鋭い質問をしてくる。面接カードにいろいろ書き込みながら、面接カードの質問してくれる。面接カードはその場で読んでいるように思えた。
面接官C:怖い演技をずっとしているおじさん。怖い。反応も悪い。基本的にいじわるな質問をしてくる。

ノック「コンコンコン」
面接官「どうぞ」
私「受験番号〇〇〇〇のろまと申します。よろしくお願いいたします。」



面接官A「はい。座ってどうぞ。」

面接官A「えーさっそくですが、ろまくん。簡単に自己紹介をお願いします。」
私「はい。〇〇大学大学院〇〇研究科〇〇専攻を卒業しました、ろまと申します。現在は株式会社〇〇のSEとして働いております。システムエンジニアです。」
面接官A「はい。」

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