池田敏春「夜に頬寄せ-過去を抱いた女-」
池田敏春「夜に頬寄せ-過去を抱いた女-」 原作・脚本は石井隆。 音楽は本多俊之。
1986年に制作され、1988年にテレビ初回放送された、フジテレビとディレクターズカンパニーの共同制作ドラマで、土屋名美をあの清純派美人女優の紺野美沙子が演じ、彼女にまつわる殺人事件の謎を探る探偵を永島敏行が演じた、石井隆脚本や池田敏春演出では珍しくハッピーエンドで締める、サスペンスとラブストーリーが交差する秀作。
80年代、フジテレビは「面白くなければテレビじゃない」をキャッチフレーズに、