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MAGAZiNE:ホリスティック研究室+

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ホリスティック研究室+(ぷらす)が発行しているマガジンです。様々な担当者が、からだをホリスティックに伝えていきます♡お楽しみに。「必要としている人に必要な情報が届くように」がテー… もっと読む
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記事一覧

安心してください。やろうとしていること、ちゃんと見えてます!

noteではお久しぶりです。 先日受けたバレエのレッスン後の雑談から思うところがあったので、…

松永有紀
9日前
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見えているものは人によって異なる理由

私たちが自分の目で見ているもの。 同じものを見ていると当然のように思ってしまっていること…

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身体の中の脂肪って思っていたより綺麗だった!

タイトルは、最近開催したWSやゲスト講義の中で、身体の中の映像を紹介した時の生徒さんの感想…

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ロールアップ苦手さんに持ってほしいイメージ

ピラティスの代表的なエクササイズの一つであるロールアップ/ダウン 長座の姿勢からお尻→背…

松永有紀
7か月前
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踵体重と足の指先

2ヶ月の夏休みを経て、久々の投稿となります。皆さん、お元気でしょうか。 2ヶ月前まで地道ぃ…

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普段の生活をもはや筋トレ状態にするために とっかかりの簡単エクササイズ3選

激務をこなす同世代(アラフィフ)の知人が久しぶりにマシンピラティスのレッスンを受けたところ…

松永有紀
10か月前
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前肩も二の腕たぷたぷも猫背も肘のせいかも

*加筆&編集@6.26.2023。「自分がそうなのかわからない」セクションに小見出しと注意書きを加えました* 腕や肩の使い方に悩む方はとても多く、運動なんかをしていて、上肢で体重を支えるような動き(プランクとか、よつんばいとか)があると必ず問題化してきます。 腕の使い方を改善させるにあたり、肩甲骨が動けていることは重要因子ではあるんですが、実はその肩甲骨は、いろいろなところに影響されます。その中でも、日々の生活の中で癖が出やすく、改善のための意識がしやすい関節の一つが『肘

大人バレエは意味がない?上達しない?怪我を招くもの??

大人の習い事としてすっかり定着した感のあるバレエ。 私の通うオープンスタジオも、若い人か…

松永有紀
11か月前
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力を抜くのが苦手な人のための力を抜くスイッチ

「力抜いて〜」 何かしらレッスンを受けていたり、美容院で髪の毛を洗ってもらっていたりと、…

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縮める?伸ばす? 等尺性収縮とお尻

「筋肉が力を発揮する時」と聞いて思い浮かぶのは筋肉がキュッと縮まっている感じではないでし…

松永有紀
11か月前
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顎の上がり過ぎ?引き過ぎ?最適な位置の見つけ方

証明写真のような写真を撮ってもらう時に「顎を少し引いて」と言われたり、 「顎が上がってて…

肘を伸ばし過ぎていませんか? 「肘の過伸展WS」参加レポート

肩凝り、首や腰の痛み… 現代人とは切っても切れない不調の原因は、膝や肘を過伸展(伸ばし過…

松永有紀
1年前
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ピラティスブーム来る。グループリフォーマーで気をつけたいこと

最近のピラティスブーム。私は勝手に第3次ピラティスブームと呼んでいます。(第1次は渡辺満里…

脳の指令を体に一瞬で伝える力

・目の前に急に障害物が現れたら、ぱっと避ける、あるいはつまづかないようにまたぐ。 ・段差があったらその段差分しっかり脚を上げる。 脳の指令を体に一瞬で伝える力、これが落ちてきて怪我をしそうになったり、本当に怪我をしてしまったりしていませんか? それを加齢のせい、と諦めていませんか? とあるクラスでのこと かなり前の話になりますが、私が指導するピラティスのクラスに 「ピラティスは全く初めてです」 という、おそらく60過ぎの方がいらっしゃいました。 いつものように深