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望んだキャリアのつくり方講座 〜なぜスタートが遅くてもアメリカでフルタイムトレーナーとなり、開業後もやりたいことを形にすることができているのか

割引あり

「スポーツの世界で、選手を支えるトレーナーになりたい!」

「身体を動かすことが好きだから、そういったことに関われる仕事をしたい!」

「選手としては大成できなかったけれど、スポーツが好きだからあの時の自分のように困っている人たちの力になりたい!」


僕のスタートはそういった想いでした。

もしかしたらこれを読んでいるあなたもそのように思ってトレーナーやフィットネス、治療家などを志したのかもしれませんね。

また、スポーツ現場ではなくても、子供の頃から運動をしてきた、運動で人生が変わった!筋肉が大好き!ということでパーソナルトレーナーの道を進んだり、人の世話をするのが好きだからセラピストになった、という方も多くいらっしゃると思います。


しかし現実はどうでしょう?

生活は楽ですか?売上はたっていますか?自分の時間は持てていますか?


やりがいはあるし、仕事の内容は好き。

だけど…

  • 周りを見渡せば、自分よりもすごいと思う人たちがたくさんいる。

  • その「すごい」と思う人たちですら、実情は苦しく未来に不安がある

  • セミナーもたくさんあるけれど、今の自分に理解はなかなかできない

  • でもこれはやっておかないと置いていかれてしまう気がしている。

  • トレーナーとして日々充実しているように見せているけれど、実際はあまり売上もあがっていない。

  • 経験を積むために、とスポーツチームでトレーナー活動をしてみるけれど、ほぼ無給。

  • 働けど働けど生活は楽にならない。

  • 自分の将来はどうなっていくのだろう?


こんな風に感じることはないでしょうか?


会社組織に身を置いても給料未払いや、やりがい搾取と言う話も残念ながら存在しています。

「憧れていた世界はこんなはずじゃなかったのにな」と思いながらも、それでもスポーツや身体を動かす環境に身を置けているということで自分を納得させようとしている人は案外多いものです。

それでも目の前にいるクライアントの皆さんには弱った部分を見せるべきではない!という「プロ意識だけ」は叩き込まれているので、クライアントの前ではいつも笑顔。


そんなギャップにさいなまれながらも

・目の前にいる選手やクライアントたちが頑張っているから…
・自分も…このまま頑張っていたらいつか花開く…はずだから…
・そうすれば、いま活躍しているあの人みたいになれるはずだから…
・先輩たちもそうした道を歩んできたから…

これは必要な一歩なんだ…!

もしかしたらそんな風に感じている人もいるかもしれません。


同時に

「本当にこのままで大丈夫なのだろうか?」
「自分の5年後、10年後、いったいどうなっている?」

そんな不安がふと頭をよぎることもあるでしょう。


もちろん、最初から理想の働き方ができるなんてことは、どの世界でもありません。


自分が何を提供していくのか

それが明確になるまでは「泥水にまみれるくらいにがむしゃらにやった人だけが残れる」という図式はどこだって共通です。


でもあえてはっきりいいます。

いまのままでは仕事は回ってきませんし、生活は楽にもなりません。
それが現実です。

なぜなら、基本的な仕事を得る上での考え方が出来ていないからです。


多くの人は「仕事がない」と言います。

だけど

「もう仕事が受けられないから誰かやってくれる人いないかなぁ…?」

そういう人たちも実は大勢います。

この違いはなぜ生まれるのでしょうか?

このnoteを読んだ方々はこんな感想を残しています

スポーツ現場での経験も豊富なジムを経営し
パーソナルトレーナーとしても活動する 倉持さん
パーソナルトレーニングジムを運営する 江波戸さん

このnoteでお伝えすること

このnoteでは主に以下のようなポイントをお伝えしています。

  • 望んだキャリアをつくるためのポイント

  • 高度専門職志向 vs バイト感覚量産型

  • 「知識」に対する疑問と考え方

  • 専門性を伸ばすことと売上を伸ばすことの関係性

  • その資格や知識は本当に必要?

  • 10年で大きく変わった環境

  • 誰も積極的に話したがらないお金の話

  • 売上が立たずにこまっている、という相談について

  • 経験の無さをどううめたのか

  • 視座について

  • 最近の若手は…問題

  • 活躍する人としない人の違い

  • 身の振り方について

  • アメリカでのキャリア形成のために因数分解したこと

  • コネクションの意味を理解する

  • あなたのことを快く思わない人もいる

  • 仕事と家族のバランスと関係性

    • 家族と離れて暮らすということ

    • 仕事と子育てに関して

  • 開業当初の苦悩と復活劇


主にこれらのことについてお伝えをしています。

このnoteを書こうと思った経緯

後述しますが、この10年で大きく世の中の状況、取り巻く環境と言うものが変わってきていると感じています。

そうした中、必要がないものをあたかも必要に感じさせるようなことや、人の夢や希望を食い物にするようなものも残念ながら目にする機会が増えてきています。


何を良しとして、何を悪し、とするかは 個人の裁量によるものだとは思いますが。


しかし、これだけ情報が開けているインターネット社会になっている割には、 情報自体が局所化していったり、良い点ばかりにフォーカスされているような部分が増えてきていると感じています。

また2020年以降、世界的に流行している感染症の関係で、今まで当たり前に出来ていたことができなくなり、多くの人の仕事や人生に多大なる影響が出ています。

そうした流れの中、どういった情報を受け取っていくか、そしてそれをどのように活かしていくのか、というスキルが重要なものになっている、といえます。


人の行動の原動力は希望です。


だから夢を見ることや希望を与えることも大切なことです。

しかしながら、それらは現実をきちんと受け入れる、と言う土台があって初めて意味をなすものだと思うのです。


僕の言うことが全てであり、完璧に正しいとは1ミリも思いません。


しかしながら曲がりなりにも10年以上この業界に携わり、日本だけではなく海外でも活動をしてきた中で体験を通じて得てきたものがあります。


第一線と言われる現場で働いてきている方々から多く相談されることから見えてくるもの、感じてきたものがあります。


そうしたことを共有していく。

そうすることで自分自身の人生にプラスにしていっていただける方もいらっしゃると思うのでこのnoteを書くことにしました。

このnoteを読むことでわかること


このnoteでは26歳からアメリカに渡り、そこから身体に関する勉強をはじめ、アメリカの国家資格であるCertified Athletic Trainer(ATC)や世界でも数少ないロルフィング®の資格を取り、全米各地のチームで仕事を得てきた経験。

そして帰国してからの個人事業主として開業から法人化して、多くのバックグラウンドを持つ方々を仕事をし、サポートをしてきた中で得てきたものを中心に

「どのように考え、行動をしていくことで仕事をとることができたのか」

「なぜ、業界の当たり前にとらわれずに仕事を作り出すことができているのか」


そして、

「どの場所でも、必要とされる存在になるために大切なこと」

についてお伝えをしていきます。

個人で活動するにせよ、組織で活動するにせよ、この業界でこれからも仕事をしていこうと思うのであれば、気をつけておくべきキャリアの選び方とつくり方についてもお伝えをしていきます。

これはスポーツ現場やフィットネス業界に限らず、個人で活動している人向けのエントリー


このnoteでお伝えすることはスポーツ現場に関わっているわけではなくパーソナルトレーナーやインストラクター、治療家として活動されている方にも多いに参考になることがあります。

なぜなら、これは個人として自己犠牲を伴わないキャリアのつくりかたに大切なことを伝えているから。

特にこの2つのカテゴリーに属している人向け


まず、対象のひとつのカテゴリーは学校を出たてであったり、活動2−3年目の若手の方


基本的には自分が活動を始めた時や、その後多くの方から相談を受ける中で

「こういったことを最初から知っておきたかった…」

と自分が思っていたこと、多くの人が口にしていることを含んでいます。


こうした「聞いたことがある」というのは馬鹿にならないくらい後々に大きな影響を与えてくれるから。


次に現在、30代〜40代でこれからのキャリアをどうしたら良いだろうという風に感じている方。

個人で主にクライアントワーク(労働集約型の働き方)で活動しているけれどフル稼働して年間の売上が700−800万円ほどで1000万円にも届かない、もしくは必死に働いているけれど売上が伸びていかない、という方にとっても、思考の転換と危機感を持つきっかけになるでしょう。


個人的にはこの層が一番大変であり、決断の正念場だと思っています。


なぜなら、どのような形で売上をたてているのか、という部分もありますが

「いまを過ごしていく分には十分だけれど、今後に関しては不安がないといえば嘘になる」

こういったと状況だと、「とりあえずいまはどうにかなっている」ために、最も身動きが取りづらいからです。

人間は変化を嫌う生き物ですから、いま困っていなければ未来に不安を持っていても行動していかないものなのです。

ただ、その結果、沈んだ船に乗り続けるということも起こってしまいます。

気づいたならば行動に移す必要があります。

でもそうは言ってもなかなか行動に移せない、そういった方にも大きなヒントになれば、と思います。


自己紹介

恐らく、多くの方はこう思っていることでしょう。

「ところであなたは誰ですか???」と。

「なんであなたがそんなことを伝えられるの?」と。

あなたが知らなくても何の不思議もありません。

なぜなら、いまは若手と言われる方々の前にはほとんど出ることはなく、30代から40代でバリバリ仕事をしている方々や「先生」と言われる方々に対して講座を行うことがほとんどだから。


そしてここ数年は専門的技術や知識、というよりはすでに充分な知識と経験を積んできている専門家として活動されている方々のキャリア構築であったり

個人で活動していくうえで重要な、いままでに培ってきた知識と経験を用いてしっかりと売上をたてていくための自分軸経営についてお伝えをしています。


ということで、以下簡単に経歴を

森部高史といいます。

・大学在学中にUniversity of Hawaii at Manoaに1年交換留学
・2002年-2005年  横浜県私立中高一貫校において英語科教員
・University of Arkansas, Fayetteville Student Athletic Trainer('05-07)
・MLB: Colorado Rockies Spring Camp Intern Athletic Trainer(‘07)
・NFL: Houston Texans Summer Camp Intern Athletic Trainer (‘07)
・University of the Pacific Intern Assistant Athletic Trainer(’07-’08)
・af2: Stockton Lightning (プロアリーナフットボールチーム)Assistant Athletic Trainer(’07-”08)
・SUNY Plattsburgh State University Assistant Athletic Traienr(’08-’09)
・University of Hawaii at Manoa Assistant Athletic Trainer (’09-’12)
・U22 Men's Lacrosse National Squad Head Athletic Trainer('12-'13)
・2012年-現在 Kukuna Body代表
・2017年-現在 株式会社Pono Life 代表取締役

ハワイ大学勤務時代


キャリアの簡単な流れ

以下が簡単なキャリアの流れです。これ以外にも色々と細かな部分はありますが、大まかにはこういった流れで進んでいます。

日本の大学在学中に交換留学でハワイ大学へ

教員として2年勤務

退職して再渡米

University of Arkansas, Fayettevilleの大学院に進学:Kinesiology, Athletic Trainingを学ぶ

在学中にMLB コロラド・ロッキーズのスプリングキャンプインターン

大学院卒業、試験にも合格しATCに

NFL Houston Texansでサマーキャンプインターン

カリフォルニア州のUniversity of the Pacificで働く

同時にアリーナフットボールチームのStockton Lightningでも働く

ニューヨーク州のPlattsburgh State Universityで働く

ハワイ州のハワイ大学マノア校で学校の歴史上初のフルタイムアスレチックトレーナーとして働く

働きながら、シーズンオフにはコロラド州に渡りロルフィング®の勉強を3年かけて行い、ロルファー™となる

帰国して、東京の西麻布にひとりサロンを開業

活動の一環でU22ラクロス男子日本代表チームのATとしてサポート:国際大会優勝。(その後フル代表への打診もあったけれど辞退:理由は後述)

法人化して株式会社Pono Lifeを設立:麻布十番に移転

事業をオンライン化し、現在は主に自宅で仕事を行う

自宅オフィスにて


資格


身体に関する資格としては現在保持しているものは主に

・NATA-BOC アスレチックトレーナー (ATC)
・認定ロルファー™ (Certified Rolfer™)

あとはPESやCSCSなども持っていました。

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とまぁ、ざっと書きましたが、経験も根拠もなく言っているわけではなく、それなりの経験は積んできている、ということが少しでも伝われば良いかな、と。


僕自身は日本の大学では全く身体に関する勉強はしておらず、交換留学で行ったハワイ大学で1年間英語ではじめてそういった分野の勉強を行いました。

26歳になる年に教師をやめて渡米し、1からスタート。大学院のプログラムに入るために1年間は必要な科目を受講して翌年から正規のプログラムに。


大学院を修了し、はじめてお給料をもらう形でアメリカで働いたのが30歳目前という超スロースターターです。

それでもこれだけの経験を積んでいくことができました。



人よりも遠回りをしてきたからこそ、見えたこと・気づいたこと・できたことがあります。


また日本に帰国してからも多くの同業者が苦戦するなかで、看板も掲げておらず、自分ひとりで活動する形であっても売上は伸び続けました。全国からサロンを訪れて頂けるようにもなりました。

その中には日本を代表する各分野のトップランナーの方々もいらっしゃいます。

単価も同業多種の方々の5倍から10倍という価格帯にもかかわらず、予約が取れない状況をつくることもできました。

そして、現在は活動の場をオンラインに移し、全国各地の個人事業主・小規模法人経営者として活動されている方々の相談にも広く乗っています。


なぜそういったことが可能なのか。

それはある考え方に基づいて行動をしていたからに他なりません。

このnoteではその核心についてお伝えをしていきます。


このnoteはみんなに理解されるものではありません


ただし、このnoteは「誰にでも理解できるもの」ではありませんし、僕もそれを期待していません。

読む人が読めば「やはりそれはとても大切なことだよね」「当たり前の話だよね」とわかって頂けるのですが

同じ内容を読んでいても「なに言ってるんだ、こいつは!」となる人もいるでしょうし、ショックを受ける人もいるでしょう。

業界では「当たり前」と思われているけれど世間的には非常識な部分や、おかしなところについても正直に言及していきます。


わかる人にだけわかってもらえればそれでいいです。

わからない人にはわからないし、わかろうとしない人には何を言っても伝わらないですから。

だからひとつの壁を設けるためにこのnoteは有料にして、他の僕がだしている有料記事よりも価格を高めに設定しています。

これには明確な理由があるので、後述します。


そのため以下のような方はこのnoteを購入しないでください

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  • 現実を受け入れられない人

  • ショックを受けて立ち止まってしまう人

  • 上手く行っていないことを誰かのせいにしたい人

  • 自分の行っていることが絶対的に正しいと思っている人

  • 行動に移せない人

  • とにかく不平・不満を言いたい人

  • いま、すべてのことが上手く行っていると感じている人

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こういった方は購入しないで下さい。そういった方にとってはほぼ間違いなく役に立ちません。


お互いの幸せのために距離をおいておくことがベストだと思います。本当に必要な人だけ手にとってくれたらそれで良いです。

だからこそ、その壁を超えて購入してくださった方には最大限この機会を活かしていただきたいなと思っています。

この金額が高いと思う人も購入する必要はありません。

この金額が高いと感じているのであれば、それがまさにこのnoteで伝えていく問題点と重なっていきます。

真剣に自分自身の未来を考えていきたい人だけ購入して下さい。

このnoteは通常価格の9800円であっても1年間365日で換算したら1日あたり30円にも満たない20数円程度です。

この金額でこうしたキャリアを積んできた人間の話から考えるきっかけを得られること、そしてこれからの未来への指針となることが聞けるのであれば安いと感じる人だけ購入してください。

個人的には様々な環境を経て積み上げてきた自分の10数年の経験を踏まえてお伝えしているものであり、今後の人生を考える役に立つので正直安いと思っています。

しかし、それはあくまでも自分自身の感想。それをどうとらえるかはあなた次第です。


なおこの記事にはnoteの返金機能を付けています。購入しても「内容がいまいちだった」と感じる場合はこちらの記事を参考に手続きを行ってください。


なお期限が過ぎたものに関しては対応出来ませんのでご了承ください。

注意事項

このnoteは僕の経験と多くの方から寄せられる相談から、大切だと思う考え方や行動について書いているものです。

上で記載した注意事項に該当しない方であれば、必ずや今後の指針や現在位置の確認に役立つものになると思っています。

そうはいってもこのnoteを購入したからといって、自動的にあなたの未来が輝かしいものになるわけではありません。何か特別なサポートがあるわけでもありません。

これを読んで、何を感じて、次にどういった行動を起こすのか。結局行動するのはあなたです。

当たり前の話ですが、これを読んでも何もしないのであれば何も変わりません。


しかし、これを読んで行動につなげていくのであれば、確実にいままでよりも視野は広がり、自分の人生に対する舵取りをしっかりと行っていけるようになります。

求めている結果に対しての行動が明確になっていくでしょう。誰の話を聞き、どの方向に進むべきなのか、そういったことがわかるようになります。

音声講座を用意しました

「耳で学びたい!」「 移動中に学びたい!」と言う要望も多いので今回は音声入力講座も用意しました。

内容はテキストとほぼ同じですが、 ながら学習にお使いください。再生スピードも2倍まで変更することができます。通常速度は少しゆっくりめに話をしているのでちょうど良いスピードを設定して聞いていただくことができます。

音声は1時間50分ほどです。

ボディセラピスト(鍼灸師)として活動する 杉原さん



それでは始めていきましょう。

このnoteで伝える最も大切なこと


このノートはこれから4万文字を超える文量にわたって僕自身が経験してきたことや、多くの人から相談されていることをもとに僕の考えやこれからとるべき行動についてお伝えをしていっています。

その中にはどのような考えや行動を行っていたから自分の望んでいる仕事を取ることができたのか・構築していくことができたのか。

そして、多くの人が苦労する中、自分のやりたいことを形にして人並み以上の経済的、時間的自由を得ることができるようになったのかと言うことも含まれています。

【はじめに】音声講座はこちらから↓

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