ケツ毛怪談百物語（いとう視点）
本文はドムドムの段ボールさんの記事からご覧ください！
というわけで、ドムドムの段ボールさんと怪文書合作のお誘いをして、快諾して頂きました。感謝！
昔少しだけお話したこともありますが、僕はドムドムさん（勝手に略した）とネタが本当に大好きです。
私は声も聞いたことがなくて、何者か全然分からないのも、ひと昔前の顔も声も名前も分からないインターネット上での友人のような感じがあって惹かれます。ドムドムさんとは、このまま正体がよく分からないまま友人でいたい、というわけわからん感情を持ってます。複雑な恋かよ。
今の奇文珍文の作風もドムドムさんの影響を大きく受けてます。
去年の今ぐらいの時期に読まれた「爆乳ちんちんモグラ叩き」のネタは本当に腹抱えて笑いましたし、当時仕事が過労すぎて衰弱していた僕にとっての元気ソングみたいなものでした。どんな元気ソングだ。
余談ですが、これを書いてる今も仕事で大クレームが発生して衰弱してます。ドムドムさんに今年も心を救われています。だから恋かよ。
とまあちょっと複雑な感情を抱いている私は、少し前から合作をしたいなー、お声がけしたいなー、とずっと思っていました。けど、お笑いに関する合作ってすごい難しいですよね。
ドムドムの段ボールさんには、極力自由に書いて欲しい。そんな自信ある枠組みができたらお誘いしよう、と思って少し月日が流れました。
そしてできたのが今回の尻毛怪談百物語でした。百物語なら、中の怪談部分は自由に書いてもらえる！と思い、ロウソクにケツ毛を代入して作りました。嫌な代入だな。
枠組みを作ってお送りしたんですが、これ結構恥ずかしいですね。自分のネタの面白いところを説明しなきゃいけないので…(･_･;
お誘いをした翌日朝8:00にケツ毛DMを送り、夜、例のDMを頂きました。
ケツ毛ハンバーグ師匠って何だよ！！！！！
その後、4つの怪文書怪談をお送りいただき、尺の関係で1つ怪談をカットし、整えたバージョンが今回読まれたものです。書いていただいた文章は全面リスペクト。
最後に改行・改段落とか、文章としての体裁を読みやすいように整えてお送りしました。
ドムドムさんのnoteに出てくる「ガチ怪談をカットするか」については真剣に悩みまして、帰り道にある公園で夜音読して想定尺や緊張緩和を確認してました。もはや誰かに通報されてもおかしくない。
あと、これまた余談ですが、ラジオネームが長過ぎてラジオネーム欄に入りませんでした。字数制限あったんですね、あそこ…
しゃーなく本文の一番上に書きました。
合作で読まれなかったり滑ったりすると申し訳ないので、評判が良くて本当に良かったです。
PDさんが笑って読めなくなってたのを聞いて逆にホッとしました。
最後に、どうしても突っ込みを入れておきたいというか、聞いておきたいことを言って終わりにしたいと思います。チン毛って誰だよ！！！！！
それではまた、ラジオの世界でお会いしましょう！
タイムシフトは11月18日(木) 24時まで！
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