孤独の？？？第6話　「懐かしの商店街で出会ったパッケージガチャ」

井之頭（いやー参った参った…取引先の社長がまさか元AV男優の加藤鷹さんだとは思わなかったよ…とんだオカズ話で盛り上がっちまったな…まあ、取引も無事にできそうだし………腹が……減った…
加藤鷹さんによるとこの辺に良いオカズが見つかる商店街があるらしいんだが……どこにあるんだ……？）

ナレーター「時間や社会に捉われず、幸福に空腹を満たすとき、束の間、彼は自分勝手になり、自由になれる
誰にも邪魔されず、気を遣わずに好きなオカズをでシコるという孤高の行為
この行為こそが現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである」
孤独のチンポ　第6話　懐かしの商店街で再会した、パッケージガチャ


井之頭（おかず横町…グッとくるネーミング… 悪くない。この辺、きっと良い個室ビデオ店がある……お……「宝島24」……悪くない）
「いらっしゃいませ〜〜」
（古き良き…個室ビデオ店の佇まい…そうだよ…こういうのでいいんだよな… ふむ…店主は……ほお……スパイモノが好みか……う〜〜〜ん……やはりパッケージだけでドストライクかどうかを判断するのは難しいな……やはりおすすめを聞くのが1番か）
「あ……すいません……おすすめはありますか？」
「そうですね〜〜側溝に生まれ変わった主人公が、スカートの中を覗く様子を体感できる『側溝VR』がおすすめですね」
「あ、じゃあそれお願いします」
「ランチセットで精力剤と柔らかめのティッシュもおつけ出来ますが」
「じゃあ……お願いします」
「はいかしこまりました。2,500円になります」

（やっと一息できるな……う〜〜〜ん、側溝から見る視点……悪くない。アンダーサイト・イズ・ビューティフル。ふう……）

（さて……帰るか。古き良きもの、これだよ。これでいいんだよ……また、来よう）

ゴロー♪⤴︎  ゴロー♪⤴︎  い・の・がしらっｱﾊｰﾝ
次回、孤独のチンポ　第7話　鶯谷のピンサロ〜能登の荒波でパイオツを揉まれた女〜　お楽しみに。