アップデート

ツイッターでは、冗談でこんな風に呟きましたが、せやろがいさんの熱い想いは十分受け取っています。(年配者には早すぎて耳も目もついていけないところもありましたが、大体は。)

思い込みって、なかなか自分では気づけないんですよね。これは男女関係ないです。日常や仕事で差別を感じている女性でも、無意識に害虫駆除を男性に依頼していたりしませんか?私は以前、やってしまっていました。虫が苦手に男も女もありません。

「自分が知らず知らずのうちに誰かを踏みつけてた」という言葉が刺さります。「その足をどけること」は、もしかしたら、自分の自由や利益を狭めることになるかもしれないけれど、社会全体が良くなれば、自分も気持ちいいはず、とせやろがいさんは叫んでいます。これまでの個人の利益を追求してきた時代、社会はどんどん息苦しくなり、犯罪も増えました。これからは、公共(大多数という意味ではなく、どんな人も取りこぼしなくという意味で)の利益を追求すべきです。自分さえよければいいという時代は終わりにしましょう。私も自戒します。

ともあれ、POLYPLUS さんの演奏がどちゃくそカッコいいので、絶対聞いてください!!

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