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テイストスケール法診断を受けてきた話

お久しぶりの方はお久しぶりです。はじめましての方ははじめまして。ろくです。

10月某日、アートカラー 横山先生のテイストスケール法🄬診断を受けてきました!
先日提案書を受け取り、ZOOMでの説明もいただいたので、レポを書いていきます。

過去に受けたイメコン診断の結果は以下のとおり。

4タイプパーソナルカラー(PC)→1st 夏、2nd 冬
顔タイプ→エレガント(フェミニン寄り、子供要素あり)
16タイプPC→1st クールサマー、2nd クールウィンター
骨格→ストレート
パーソナルデザイン(PD)→メイン:ロマンス、サブ:グレース

PDのレポはこちらからどうぞ↓
パーソナルデザイン(PD)診断を受けてきた話|ろく|note

テイストスケール法とは?

私の言葉にして間違いがあったらいけないので、詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

受けた理由&予想

最大の理由は「興味」ですね。これ系の診断は一通り受けたいので(笑)
あとは、PDロマグレで納得はしているものの、「ほかのロマグレさんとちょっと雰囲気違う気がする」「もう少し細かい分類でみてもらいたい」「ほかのアナリストさんの意見もききたい」といった感じです。
事前にアンケートをとったところ、上位は以下のとおり。
1位:エレガントゴージャス(エレゴ)、クラシック(同率)
3位:エレガント
4位:ハードモダン
5位:フォーマル、ワイルド(同率)
私もメインはエレガントゴージャスになりそうだなと思いました。
ただ、サブ(調整)で何かかしらが入るだろうと思っていたのですが、そちらは全く分かりませんでした・・・。

診断編

まずはテイストスケール法とは何か? という説明から。軸の縦横・左右の違いを教えていただき、各ファッションスタイルの説明と見本を見せていただきました。

診断① ドレープ

そしていよいよ診断。
最初に柄(モノクロ)と色のドレープを当てていきます。
ドット柄のドレープを小さい順に当てていき、小さいものと大きいものが消えました。
次にコントラストの強い順に当てていき、最も弱いものと最も強いものが消えました。
残った柄のドレープはフェミニン、ナチュラル、エレゴあたりのものでした。
次に色のドレープを当てていきます。
そのドレープを淡い(明度の高い)順に当てていき、淡いものと最も濃いものが消えました。
中間くらいの明度のドレープを強度の高いものから当てていき、一番強いものが消えました。
残った色のドレープはトラディショナル、エレガント~エレゴ、エレゴ~ゴージャス、ハードモダンあたりでした。
最後に残った色のドレープに柄のドレープを重ねて写真撮影をしました。

診断② アンケート

香りの好み(これもテイストがある)や自覚している性格、趣味など、パーソナルなアンケートに答えました。ちなみに香りのこのみは軸の上半分ばかり(軽めの香り)でした。

診断中に言われたことなど

・パープルがとても似合う
・色はエレゴが最も似合うけど、柄もエレゴにしてしまうと弱すぎるので、強さが欲しい
・白が似合う(白縁取りドット柄の柄ドレープとか)
・似合う幅が広い
・好み・似合うデザインはダンディっぽい
横山先生、かなり悩まれていました・・・(^^;)

結果編

診断から約1カ月後、提案書が届きました。
結果は「カジュアル要素が入るエレガントゴージャス」!
基本的にエレゴだけど、高彩度の色が使えるところと、シルエットがカジュアルだそうです。
色:紫系、ダル調、ストロング調のローズ系、オールドローズ系、ブルー系、グリーン系。中明度・中~低彩度(色数を抑えれば高彩度もOK)
柄:現代的な幾何学柄、規則的かつ高密度に繰り返すもので、イチゴ~ミカン大くらいの大きさ
素材:中厚手で深い光沢感のある羊毛素材、ドレープ性のある起毛素材、ゴブラン織や古典的な刺繍のある素材など。毛皮もOK。装身具は金銀、中粒の宝石をちりばめたもの。
形:ボリュームを抑えたサンドクロック(砂時計)ライン
そのほか:いろいろな恰好が似合う(カジュアルの特徴とのこと)

質問したことなど

Q.診断時、調整でつきそうなのはトラディショナルっぽい感じだったが、なぜカジュアルになったのか? また迷ったものはどれか?
A.トラディショナルより明るい色が似合う。また動きが欲しいため。エレガントは布が薄く、クラシックは重くなるため外した。

Q.診断時に答えたブランド以外で、似合うブランドはあるか?
A.エレゴならバレンティノ、フェラガモ、アルマーニ、カジュアルならヴィヴィアン・ウエストウッドなど。

Q.基本的に重ための色が似合うと思うが、オール白はOKか?
A.布に厚みをもたせればOK。

おわりに

いろいろな恰好が似合うとのことでしたので、色・シルエット・素材などに気を付ければ、そこまでテイストにこだわらなくても良いのかな、と感じました。
結構似た服が多い(気がする)ので、もっといろいろなブランドなど見に行ってみたいなぁと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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