NSP「去年の夏」(1982)

『めぐり逢いはすべてを越えて』
からもう一曲は
季節はずれだけど「去年の夏」

この曲は美しくて悲しい曲です
(お得意ですね)

 ♪ 海沿いに…歩いた日…
   聞こえたピアノは…

から始まるとても上品な儚げな感じ

そしてサビの

 ♪ 海はどこまでも
   深く青くて
   空と交わって
   境い目がない…

本当に自然を表現するのが上手い

 ♪ 僕と君の糸が切れた夏…

という悲しい歌なんですけどね

その後のエレキの物悲しさ…
これが NSP

ストリングスに置き替わっていくエンディングも
最後の最後まで本当に大好きです

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