NSP「面影橋」(1979)

NSP 12枚目のアルバム『風の旋律』からは「面影橋」を

この曲は私にとって特別な曲

初めて NSP のコンサートに行った時に
天野さんの「面影橋」を聴いて
私は天野さんが好きになりました

繊細で 優しく 暖かく…

 ♪ 君には君を愛する人が
   いつもそばにいるのに…

ああ 友達の彼女を好きになっちゃったんだ…
なんて当時は思っていたのだけれど
不倫の歌だったんですね
(平賀さんが言っていたそうです)

 ♪ ルールも(あああー)
   友達も(あああー)
   約束も(ああああ)
   みんな 棄ーてーて
       ↑
       ここがヨイ~

そう 好きになっちゃったら
ルールなんて関係ないよね
(ホントはダメ)

 ♪ 心のままに 生きたとしても
   幸せとは限らない…
   ほうら ふざけているうちに
   涙がでてきちゃう…

ああ…

note を書くために
久々に「面影橋」を聴いたら
本当に涙が出てきちゃった
(注:私は NSP に対して涙腺が弱いのです)

今聴くと ちょっと演歌が入っているような気もするけれどw
当時は本当にこの歌が大好きで

コンサートの時のアンケートで
聴きたい曲は? という問いには必ず
「面影橋」
を入れていた

やっぱり いいですね「面影橋」
天野さんの魅力が詰まっている気がします

この"面影橋"ですが
都電荒川線に「面影橋」という駅があって
実際に橋もあるみたいです

こんなに好きな「面影橋」なのに
まだご当地に行ってないのよ
(早よ行けw)

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