私には『生きる伝説』 ビリー隊長の想いを伝える責任があると思う。66歳のビリー隊長からのメッセージ。

コロナ禍で運動不足だ。
これはいつまで続くんだろう。
ワクチン始まったってよ。
久しぶりに友達と会えるようになって嬉しいね。
マスクはいつまですればいいの？
てか暑すぎん？

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コロナ禍真っ只中にリリースした"令和版ビリーズブートキャンプ"から約2年。
たくさんのユーザーさんに見ていただき、「世界中の人々へ最高の資産（ココロとカラダ）を」という私たちのビジョンにほんの少しだけ近づけたと思えた前回の撮影から約2年。
ビリー隊長とは「次の撮影はいつできるだろう」そんな話をし続けたこの2年。

少しずつ来日緩和されるようになって、今このタイミングだ！という今年の春、ついにビリー隊長と日本で再会を果たすことができた。
約2年温めていたこの想いを全力でぶつけ合う最高の撮影になった。
日々変わる水際対策、フライトやPCR検査の準備、プログラムの企画、撮影の準備、編集に吹き替え、プロモーションやPRの手配。それはそれは濃厚で濃密な時間が過ぎた。
今までにない新しいビリーズブートキャンプをこれからたくさん届けられる準備が整った。

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ビリー隊長は御年66歳。
今回の日本滞在で、多くの時間を過ごしたビリー隊長から、たくさんの強く逞しく、真っ直ぐな想いと学びをもらった。
そんなスーパーかっこいい、『生きる伝説』ビリー隊長の言葉をここで届けたいと思う。

オレの人生の目標は 常に人々に手を差し伸べ 人生に触れることだ。
オレ自身が最高の自分でいられるように。
そしてみんなが最高の自分でいられるように。

オレは何年もフィットネス動画を作ってきた。
フィットネス動画を撮影した歴史の中で、おそらく誰よりも多く作ってきただろう。
2019年 LAのイベントでLEAN BODYに声をかけられ、日本にで日本人のための動画を作りたいと言われた。初代のビリーズブートキャンプはブームとして過ぎ去っていったのを実感している。
若い世代の人たちと一緒にインターネットを使って仕事をする機会がなかったから、すごく興味が沸いた。
おかげで、ソーシャルメディアやインターネット、古いプログラムを新しいプログラムに変えるため手段を学ぶことができた。
それは、若者も年配の人たちも、日本中、世界中の人たちも助けることができる素晴らしい機会だと思った。
フィットネスインストラクターとして成長するためには、忠実で人に優しく、人の役に立ちたいと思うこの会社とやらない理由はなかったんだ。

オレは日本が大好きだ。
日本は11歳のときに来た場所。
ずっと日本に来て空手を学びたいと思っていたんだ。
そして日本に来て、みんなが最高の自分になれるように新しいワークアウトを届けることがオレの夢だったんだ。
日本のみんなは本当に幸せ者だ。
それを当たり前と思わないでほしい。

コロナが蔓延してからというもの、みんな家にいなければいけない状況だった。ジムも閉鎖した。
そこで、オンラインでワークアウトを作成し「U.S. Today」という新聞社に提供した。リビングで家族と一緒にビリートレーニングができるようにしたんだ。コロナウイルスが蔓延していたとしても、それを考えずにいられるように。
多くの人はコロナでダメージを受け、自分の生活を終わらせたいと思っていたんだ。だから、家族と過ごす時間を大切にしてほしかった。
動いて、健康になって、強くなって、
みんなでひとつになって。
そんな2年間だった。
コロナウイルスが蔓延しても、オレは人々を助けることを止めなかった。
リビングルームでも裏庭でも、人々を助けるためならどんな場所でも手を伸ばし 、人生に触れ、見守るために毎日トレーニングをした。
人々を助けるためにワークアウトをしたんだ。
今世の中で起こっていることを考えず、動き続けられるように。

日本に帰ってきた感想は "最高" だ。
みんなに会える、この時を待っていたんだ。
2年以上も経ってしまったが "令和版ビリーズブートキャンプ"の後も、また日本で日本人のためにワークアウトをするのが目標だったんだ。
そして今 オレは日本にいる！
一緒にワークアウトができてとても楽しかった。たくさんのインストラクターがオレと一緒にワークアウトをしてくれたとにかく最高だった。
悲しい 泣きたくなる もう終わってしまったから。
でも、また戻ってくる。
この新たに撮影したプログラムに参加したインストラクター達やクルーに、 日本のみんなを助ける機会を与えてくれたことに感謝したい。
人生を形作ってくれた。
何度でも言う。ありがとう。
これはオレ一人では実現できないから。
何かやりたいことがあれば それはチームとして一緒にやっていこう。
人々の人生を変えていこう。

体重だけにこだわらない。
自分自身の成長に焦点を当てる。
何かに打ち込むためには時には挫折が必要だ。
挫折するということは、努力することであり諦めないことだ。
前に進むんだ。
辞めるな、諦めるな。
君ならできる。

コロナ禍で運動不足だから運動するのではない。
身体を動かすことは、いつどんな時だって、ポジティブでハッピーなエネルギーを与えてくれる。
何かを理由にしてその機会が奪われてはならない。
子供も大人も年齢性別問わず。
私たちLEAN BODYは、これからもビリー隊長と共にフィットネスで世の中を助ける歩みを続けていく。

今回来日にあたり、一緒に頑張ってくれたビリーさん、tomokoさん、インストラクターさん、撮影スタッフみんな、一緒に駆け抜けてくれた美月ちゃんをはじめとした最高に素晴らしいLEAN BODYメンバーのみんなに感謝を込めて。

LEAN BODYは、本日 7/1から約3ヶ月に1回のペースでビリー隊長とのさまざまなプログラムを定期配信いたします。
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みなさんの入隊を待ってます。
一緒に汗をかいて、ヴィクトリー！と叫びましょう✌️