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心身の健康状態が上向きになった、この1年間の取り組み②

育休から仕事復帰して、もうすぐ1年。
これまでの生活を見直し、改善し、心身の健康状態が上向きになったことについてまとめます。

②睡眠時間を確保する

一年前の私の最悪な睡眠


育休中は、21:00に2人の子どもを寝かしつけそのまま自分も爆睡→旦那に22:00に起こしてもらう→コーヒー飲んで→2-3時までYouTubeなどで自分時間、という自由気ままな生活でした。

もともと寝つきが良く、熟睡したら起きたらなかなか起きない私は、旦那に起こされても、なかなか目が覚めませんでした。

22:00に嫁を起こさねばならない使命感、しかしなかなか起きない嫁…旦那のイライラは日に日に募っていったようです。

目覚めてもぼーっとして、椅子に座ってこっくりこっくり寝ていることもしばしば。

ある日、効率が悪い!と旦那に叱られてしまい、ハッとしました。生活を変えねば!と。

夜は子どもと就寝し、朝型生活に

まだまだ「ねるのはおかあさんといっしょ」が続く可愛い娘たち。
潔く夜は子どもと一緒に寝てしまって、朝早く起きることにしました。

自分が何時間寝たら大丈夫なのか検証し、
結果、6時間から6時間半寝たら、元気に翌日の活動ができることがわかりました。

なので、頑張って21:30には寝て、4:00までに起きたら良いことになります。

朝型生活にしたら、こんなおまけが…


朝は睡眠のおかげで、体も動くし頭も冴えるスペシャルタイムです。

家事、溜まった仕事をするもよし、ランニングや筋トレで体を鍛えるもよし、好きなコーヒーを飲みつつ、休日の予定を立てたり、読書、YouTube鑑賞をするもよし。

誰にも邪魔されない1人時間。
しかし、出勤時間や保育園への送り出しの時間を考えると、この時間は有限。
でも、この限られた時間設定があることで、効率よく、中身の濃い「朝の2時間」が過ごせるのです。

どこかの本で読んだのですが、
人は1日で自由に使える時間がありすぎても、有効に使えないし幸福感を得にくいのだそうです。
2時間、という朝の自由時間は、ちょうど良いのかも。
そんな「おまけ」ことに気づいて、また気分が上がるのでした。


朝型生活をすすめる本がたくさん出回る今日この頃。
朝型生活で得られる、「気持ちよさ」を経験してしまうと、もう夜型生活に戻れなくなりました。
結果、体の調子も良く、心身ともに健康に慣れたのかなと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
今日も良い1日になりますように。

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