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Nintendo64
タイトル:ブラストドーザー
発売日:1997.3.28 electronic arts
レア度:★★
人気:★
お値段:★★
面白さ:-
→64始まって以来の駄作
研究結果:【暗黒】
評価:【駄作】【リアルクソゲー】
レポート
『実況パーフェクトストライカー』に続きサッカーゲーム2作目。リアルな頭身と臨場感が売りだがKONAMIの名作シリーズに対抗できるのか!
始まった!なぜだろう画面が暗い。前回の『ブラストドーザー』と同じ日に撮っているので設定に変更はないはずだが…。やや暗雲が立ち込める。
そして意外や意外。現在もウイイレとしのぎを削る人気作『FIFAシリーズ』のEAスポーツの制作であったのだ。パッケージには未表記である。いや、EAってElectronicArtsの略だったのか!
うむ。ストーリーモードや選手作成モードなどはない。至ってシンプルなメニュー。とりあえずトーナメントで優勝を目指す。
さぁ!冷静になろう!
実況はない!ボールがまじで見えない!処理落ちがある!
ここまでは百歩譲ってゆるそう。だがしかし、肝心の操作性が…。Cボタンをふんだんに使うシステムは裏パッケージに記されている「感覚的な操作感」には程遠い。
とにかくゴールデンゴールで一勝。ゴールセレブレーションもない。しかしながら、一勝しただけで荒れ狂ったかのようにピッチを走り回る選手たちは笑える。
第二戦で鹿島アントラーズと当たり万事休す。後半が始まったあたりから「この試合で僕は引退しよう」と決意したのであった。
ということで終わりです!逆にエンディングが見てみたいのですが、これはまじで苦痛です。時間を割くことに値しない!物好きな方はぜひ挑戦してみてください!
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