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ほどらで社長日記「コーチングを受けてみた」

コーチングというものを初めて受けた。

個人的には一度体調を崩した時に真剣に人生を見直した時期があって、病院で専門の検査を受けたり、自己理解系の本を読みあさったおかげで、かなり自分をコントロールできている方だと思っている。正直、不満もあんまりない。

じゃあなんでわざわざコーチングを受けたかというと、自分だけで出せる答えに飽きてきたからだ。

自己理解ができていると判断に迷ったりやモチベーションの維持などに困ることがなくなる。言い換えると、自分の最適解を導き出すスピードが格段に速くなる。

これはとてもいいこと。なんだけど、繰り返していくうちにワンパターン化してくることがある。極端な話、考えるよりも先に判断できてしまう。これではできる範囲で無難にこなしがちになってしまい、おもしろみがない。

そこで専門のコーチについてもらうことで、自分だけでは出せない答えを見つけてみようと思った。

まず言われたのが「コーチは未来のあなたの絶対的な味方。だからこそ、今のあなたに対しては傾聴も共感もしません」

ちょっとドキッとするが、確かに大事。ようは一緒になって本当に望む未来を考えてくれる。考える脳が2つになるので、自分だけじゃたどり着けないゴール設定ができる。

今回のセッションで出た答えとしては
【仕事のゴール】
「人の心に火をつけるコミュニケーター」として生きていく!これに関係ない仕事は一切やらない。コミュニケーションだけで生きていく!」

最近「口だけの男になりたい」と言いふらしていたのだが、あながち間違ってはいなかったみたいだ。めちゃくちゃ納得感があるので、今後はこの方向性でやっていきます。


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