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【ドラマ感想】大河ドラマ どうする家康 第18回「真・三方ヶ原合戦」

三方ヶ原の敗戦の裏側が描かれた。
殺陣のシーンが多くコロナが明けたなぁということを感じた。ここの本多忠勝は逞しかった。

夏目広次の名前を覚えてもらなない理由はこういうことだったのか、と納得。本多忠真もベタな展開だがよかった。

酒井忠次石川数正も結構活躍しており、前半の山場ということで家臣一段総動員でかなり見ごたえのある回だったと思う。
「皆に生かされた。」という家康の目が変わっていたように感じる。この敗戦から大いに学んで今後の戦いに生かしていくのだろう。

しかし、三方ヶ原の戦いと長篠の戦いはたった2年しかないのか。
ここまで武田方の武将が少ないのが気になる。穴山梅雪は当然必須だと思うけど、真田昌幸は長篠の戦いのあとになってから登場するのかな?因縁をつけるには真田兄弟が出てきた方がその後につながるような気がするけど。


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