【Splatoon3】サイドオーダーの世界を味わう
サイドオーダーを配信初日にプレイして
無事クリアした。
とはいえやり込み要素があるからまだプレイしてるし楽しすぎてやめ時が分からない...。
相変わらずゲームデザインを見るのが大好きで、プレイ中にいくつか発見したものがあるから備忘録として書いていく📝
あくまで自分の予想だからね!!!そこはご了承いただきたい。
今回は2点考察💬
カラーチップ
塔の攻略に必要となる重要アイテムの
カラーチップ
こちらを手持ちのパレットにはめていき
自分を強化していく。
これの元ネタはDJコントローラー
パソコンに入れたデジタル音源(MP3形式などのファイル)を使ってDJプレイするための機材。 らしい。
個人的にはパレットにはめ込む前のカラーチップがPANTONEに似ていると思っている。
PANTONE・・・世界共通の色見本帳
色のない秩序の世界。様々な色があるカラーチップ。色を意識させているから元ネタになっていてもおかしくないかなって。
スケルトーン
ステージをクリアする際に邪魔をしてくる
スケルトーン
いわゆる敵だね。
スケルトーンには色んな種類がいて名前もある。
元ネタは音楽用語。
音の強弱や速度記号など。
ラングエンド・・弱々しく
アンダンテ・・・歩くくらいの速さで
グラーヴェ・・・重々しく
というようにそれぞれの個体をイメージした音楽用語が名前に使用されている。
でもなんで音楽用語が??って思った。
それでここからは考察だけど、
これらの音楽用語って楽譜に書き表されたもの。記号とか音の強弱ね。
楽譜って「歌曲や楽曲を一定の約束に従って、視覚的に書き表わしたもの」っていう意味だけど、
ルールに従って作られているというのは秩序と同じく「物事を行う正しい順序、道筋」と似ているのかなって思った。
「秩序の世界で決められた通りに動く物体」
それを音楽用語に例えて名付けたんだろうか。
最後に
今回は2点のデザイン考察をしたけど 今後も新たな発見があった際はnoteで共有しようと思う。
まだまだサイドオーダーを楽しむぞ!
ちなみに3日間でプレイ時間が15時間超えてた。結構やってるな...。
Roimi
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