【新社会人】私の頼れる''お母さん''

会社で、いつも仲良くしてくれている派遣の方が4人います。
(4人とも同じ部署)

1人は育休中なので、今は実質3人。

ここでは、Aさん、Bさん、Cさんとします。

たまに一緒にお昼ご飯を食べたり、長期休暇明けはお土産を渡したりもらったりする。

3人とも私の母くらいの年代の方で、

｢なんかもう自分の子供みたい笑｣

と言って可愛がってくださいます。

嬉しい…(*´-`*)

先日、Aさんからちょっとしたお仕事(提出した書類の追記・修正作業)を依頼されました。

どうやら私が今まで使ったことのないシステムを使わなければいけないようです。

マニュアルらしきものを見つつやってみましたが、どうも上手くいかない。

何度やっても、やり方を変えても、思うようにできません。

職場先輩も退席中で、近くに相談できそうな人がいない。

これ以上悩んでも時間がもったいないと感じ、Aさんに助けてくださいメッセージを送りました。

しばらくして、後ろから声をかけられたので振り返ってみると、BさんとＣさんを引き連れたAさんの姿が。

｢これ、私も触ったことないシステムでわからなかったからBさんとＣさんにも聞いてみたんだけど、2人も詳しくないみたいで…。
とりあえず4人でやってみよう！｣

それから4人で15分くらい唸り続け、どうにかこうにか無事に完了できました。

｢よかった〜！できたね〜！｣

私の仕事なのに、全力でフォローしてくれたAさんたち。

これほど心丈夫に感じたことはありません。

本当にありがたかったです。

｢そりゃぁ娘の一大事だからね笑｣

そう言ってニカッと笑うAさんたちを見て、あるはずのない親子の記憶を思い出したような気がしたロイでした🐴💭