異常気象ってさ
ヒトにとっての異常気象が、自然にとっては異常気象にならない話
常日頃思うこと考えることが溢れているのですが、noteに書き起こす前に別の場所にアウトプットしてしまう。Twitterはやってないので、インスタのストーリーにまとめている。良い機会だから、それを掘り出してnoteに書き留めておこうと思う。
3月13日の東京に土砂降りの雨が降ったときに考えたこと。すべてが2行目に集約されてるんだけど、ヒトが思っている異常気象は自然から見れば異常気象ではなく、平常運転で動いてるんじゃないか?という
最近は特に自然が活発に動いてるだけで異常でもなんでもない。これからは、normal(平常運転)とabnormal(異常気象)が行ったり来たりするのが当たり前になるんじゃないかと思っている。あるときには地震が来て、あるときには豪雨、台風、熱波、寒波が来て、パンデミックが起きたらロックダウンになったり解除されたり。
普通の生活を送りながら、Emergencyが来たら対応し、そして普通の生活に戻る。このサイクルが増えていくのがこれからの時代だと思っている。3.11から10年経った今年は、自然との共存を考える良いリスタート地点だと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?