twitterの性被害者の意見への拙劣な反論
被害者の方たちが、twitter上の人権意識に欠けた発言や二次加害発言を指摘すると、人権意識欠如者や二次加害者やそのサポーター達がワラワラと反論してきます。しかし、 彼らは、被害者の指摘を理解する器が書けていたり、論理的に文を組み立てる力なかったり、自らの主張を具体的で説得力のある言葉で言い表せなかったりすることが多いです。結果、中々建設的なディスカッションに発展することがありません。たとえ文化人や医師など社会的に高い地位にある方々でも、正攻法で被害者の指摘をきれいに辯駁できる人は少ないと感じます。なぜなら、彼らは被害者の発言を否定したり貶めたり、論点のすり替えたりをしたりする小手先の弁論術しか持たないからです。また、自らの認知の歪みを矯正することもなく歪んだままの意見を垂れ流しているからです。「違う視点からの意見を出す」、「研究等引用して誤りを指摘する」、「相手の意見をブラッシュアップする」などの生産的なことは彼らにはできません。あまりにも技能が低い反論は、相手(被害者)に対して失礼です。
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