株式会社山口達也についていち性被害者が思うこと

私はいち性被害者として、加害者が性加害への贖罪ではなく、マスメディアを利用し芸能活動をすることに危機感を覚えています。

私の性加害者は実父含め複数いるのですが、もし彼らが芸能人だったら、加害者の顔や名前は嫌でも私の目の触れるところに出てきて、私はフラッシュバックや解離で精神症状がひどくなると思います。テレビもつけられずネットもつなげられないかもしれません。

加害者側の思惑だけ重んじて復帰キャンペーンを展開する非営利特定法人ASKにも絶望感を抱いています。団体や組織の後押しを受け大々的に性加害者の活動を広告されて、私たち被害者はいったいどこに正義を求めればよいのでしょうか。

株式会社山口達也の活動も依存を全面に押し出したものです。性加害撲滅キャンペーンや未成年を守る活動ではありません。私は彼の社会復帰に反省や性加害の深刻さへの理解を見ることができません。

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