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ジュネリストのくりまゆさんとお話したよ

こんにちは!今日は先日お話した栗林麻由子さんが素敵すぎたのでその時の事書きます。あと、ご一緒させて頂いたしまゆうこと島田夕貴さんも頭良すぎてしびれたんですが、その話は別の機会に。一緒に芸術祭なるものを企画してます(やりたい事先に言ってしまって、後からやり方考えるタイプです笑)

一緒にえんとつ町のプペルという映画の楽譜を作っているレジーナとの絵の打ち合わせの中、映画で、父親役のブルーノの乗るボートの役割ってどうなってるんだろう、と疑問が湧いてきました。そこで映画の台本を持ってる方を探したのですが、快く見せますよ、と手を上げてくださったのがくりまゆさんでした。

芦屋のおしゃれなカフェで待ち合わせし、さっそくプペルの台本と映画館に置いてあったポスターを見せてくださると、プペル愛を熱く語ってくれました。清楚な見た目とは裏腹に熱心にお話される姿に、この人めちゃめちゃ面白いかも、とアンテナが動き始めたのです笑

ジュネルという言葉を知っていますか?

宝石(ジュエル)のようにつけ外し出来るネイルのことを指す言葉。医療関係や音楽家など、普段ネイルでおしゃれできない方が楽しめるようにという願いが込められているそう。

実際、くりまゆさんが担当された方で医療関係の方がいらっしゃいました。その方は結婚式の日にネイルをしたかったのですか、式の前日も次の日も現場に出なければならず大切な日に爪先をおしゃれにするのをあきらめていました。しかし、ジュネルと出会った事でおしゃれをしたいという気持ちを叶えてその日を迎えられたみたいです。

普段、仕事の関係などでネイルする事を諦めてしまっている人にジュネルという選択肢があることを知ってもらいたい。めいいっぱいいオシャレして欲しい。

この話を聞いて、一気にくりまゆさんのファンになってしましました。めちゃくちゃいい人!

というわけで普段おしゃれを諦めていたので、早速ジュネルつけさせて頂きました(イケメンになりたい)

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くりまゆさんはジュネルだけではなくモフリーという自分で作れるマフラーのワークショップも開催されているそう。試しにその活動をしている理由を聞くと

子どもの時に、自分が作ったものを実際に身につけられるという体験が必ず人生の財産になるはず

とのこと。存在が輝きすぎて女神かと思いました!

一緒にお話されていたしまゆうさんはそんな彼女の姿に勇気づけられたみたい。子どもを持ってしまったらもう一度自分が輝けなくなるかもしれない、という漠然として不安を持っていました。でも身近にくりまゆさんのようにお子さん達を育てながらも自分の熱意を形にして頑張っている方がいる。それを見るだけで心が軽くなったそう(そんなしまゆうさんはめちゃめちゃおしゃれな名刺などを作ってます。僕もチケット刷るのをお願いするかも。)

先輩方がこういう方向性もあるよ、見せることで後輩達が今やっていることに全力で取り組める。素敵な流れだな、と思いました。

また、挑戦してる人たちと喋っていると、こんな事したいんですけど、と案を出した時にやれない理由じゃなく実現できるやり方を一緒に探そうとしてくれる。やっぱりそんな環境は素敵だ。

といいつつお前まだ何も成し遂げてないやんけ、と過去の自分に後ろ指刺されそうなので、地道にしたたかにがんばります。

ジュネル、モフリー、興味がある方はぜひくりまゆさんに連絡してみて下さい。お話するだけでも楽しいですよ。お店のurl貼らせて頂きます。

https://divanail.jimdofree.com/

ここまで読んで下さりありがとうございました。ではまた!

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