需要を作る
今日はキャリアデザインについて学びました。
自分が通ってきた道が轍として残る。それがキャリアになる。
それであればどの道を選んでいくかを事前にデザインしたらいいんじゃないか?というのがキャリアデザインです。
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WillとCanとMust
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やることを考える時3つの要素があります。
1.やりたい事
2.できる事
3.社会に求められる事
この三つを全て満たす事だけ出来たら幸せかもしれません。
けれど必ずしもそう言うわけではないですよね。
やりたいけど求められていない。
求められるけど出来ない。
そもそもやりたい事がない、と言う人もいると思います。
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できる事がやりたい事?
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そんな中で起こりがちなのができる事でやりたい事を限定してしまう事です。
自分ができる事の方が想像がつくし、取り組みやすい。
結果的にそれをやりたい事と思い込んでしまう。
これが自発的に起こる場合はいいかもしれませんが、外から言われて決め込んでしまう事もある。
周りにやりたい事を制限されてしまう。
そうではなくてcanをどうやってwillに近づけるか。
mustをwillにどう近づけるか。
そういった事を考えるのもキャリアデザインなのかな、と感じました。
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というわけで
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ザッカーバーグがクリエイターに対する援助を発表しましたが、情報感度の高い人はそちらに向かっているのかなと感じています。
なくてもいいけどあったら楽しいもの。
需要に投げるのではなく需要を創り出す。
既成概念では指針を作りづらいけれど超楽しい世界がやってきそうな予感です。
以上、現状報告でした!