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ドイツのニュースから 6月26日

Frankfurter Allgemeine Zeitung から
昨年、カトリック教会を脱退した信者は36万人となり、記録的な数にのぼったそうだ。宗教の存在自体が、現代社会の生活の中で次第に意味を失いつつあるうえに、近年話題になったカトリックの聖職者たちによる長期にわたる未成年への性的虐待の問題が、この大量脱退に拍車をかけているのだろう。


同じくFrankfurter Allgemeine Zeitungから
日本での電力ひっ迫、東京都、その近郊への政府による節電の呼びかけが記事になっています。
日本のニュースが記事になることは少ないですが、もっといいニュースで話題になってほしいものです。


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