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ロードバイクカスタマイズ(バーテープ)

バーテープの交換方法を紹介します!

今回私は、ロードバイクをカスタマイズしたいと思い
バーテープを交換しました。


準備した物
・新しいバーテープ(スパカズ)


・ハサミ
・ビニールテープ
・六角レンチ (エンドキャップを外したり付けたりするため)
・プラスドライバー (エンドキャップを外したり付けたりするため)
・パーツクリーナー (古いバーテープを剥がしたときにハンドルが
           汚れていたら必要)
・タオル (古いバーテープを剥がしたときにハンドルが汚れていたら必
      要)           


バーテープの交換方法

1.古いバーテープを剥がす (ハンドル中央から)
  剥がす前にブラケットカバーをめくる

  エンドキャッブを外す


*あまりにもハンドルが汚れ(粘着テープが残って)ていたら、パーツクリ
 ーナーで奇麗にした方がいいです

2.新しいバーテープを巻く
 
*製品によっては、ブラケット部の隠しテープ用に10cmほどのテープが
  付属している場合があるが、ない場合は最初に切って用意しておく
 (今回私が使用したスパカズのバーテープには付属していなかったです)

 ・ハンドルの末端から巻いていく
 →エンドキャップをつけるため、バーテープ幅の約1/3を
  エンドからはみ出させ、巻いていく

 →外側から内側に向けて巻いていく(力の入る方向に合わせるため)

 →バーテープの約1/3を重ねながら均等に巻いていく
  (引っ張りながら巻く)

 →ブラケット周りは、たすけがけなどの巻き方もあるが
  今回は隠しテープを使用して巻きました
  事前に用意した隠しテープをブラケットのバンドに貼り、
  ブラケット周りを巻いていく

 →上ハンドルの回転方向が内側→外側になるように
  一定の幅で巻いていく

 →自分の巻きたいところまで巻けたら余分なバーテープをカット
  バーテープの巻き終わりを真っ直ぐにするため、斜めに切る

 →バーテープが緩まないようにビニールテープで固定する

 →付属の化粧テープを巻いて終了

3.ブラケットカバーを戻しエンドキャップをつける
 
はみ出しているエンド部のバーテープを内側に押し込み、
 エンドキャップを入れる

以上でバーテープ交換の交換は終了です!

巻き方は左右どちらも同じです。
左右どちらも、「ハンドルの内側」に向かって巻き始める 

バーテープは色んな種類があるので自分の好きなものに交換することが
出来て楽しいです!

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