読者の心を鷲づかみにするテクニック
会話を文頭に置くと、読者は
あなたの文章に引き込まれます。
例をあげると、私の昨日のnote、
「親友Aのオトボケ話」がそうです。
これは、会話で始めて、読者を
グイッと引き込むテクニックを
使いました。
こういう会話調の書き方ではなく、
「昨日、親友AがLINEをしてきて、
膵臓がんかもしれないというので、
心配していたら、フ○詰まりだと
いうことが発覚しました」
などと、普通に書いたら、読者の心を
つかむことはできないでしょう。
いかに読者の心を引きつけるか。
一行目は、二行目を読むためにあります。
二行目は、三行目を読むためにあります。
あっという間に、記事を最後まで
読んでしまっていた。。
このことを、コピーライティングでは
「滑り台効果」
と言います。
読者は、あたかも、上から下まで滑り台を
滑るかのごとく、瞬く間に文章を読むのです。
会話文で文章を始めると、この滑り台効果が
驚くほど発揮されます。
あなたの記事もたまには会話で
始めてみてください。
読者の反応がグンとよくなるはずです。