10万円のコンサルフィー

ロコです、

購入者のTさんにこうご相談されました。

Tさん「ロコさん、売り上げはあるのですが、
　　　　なかなかリピーターになる人がいません」

ロコ「購入者通信などの特典は作って
　　　いらっしゃいますか？」

Tさん「作っていません。」

ロコ「人ってえこひいきが好きなんです。
　　　購入者の方を特別扱いすることは
　　　購入者にリピーターになってもらう
　 　　ことにつながります。

　　　売るだけでフォローもしない
　　　アフィリエイターって多いです。
　　　それだけでは見込み客は逃げていきます。

　　　購入者通信を作って濃い情報を流しましょう。」

そうなんです。

せっかくあなたから商材を購入して
いただだいたのだから、購入者に対しては
サポートをしっかりやりましょう。

”売り逃げ”はダメです。
購入者はリピーターになってくれません。

まず購入者通信などを作って
そこにとっておきの情報を書きましょう。

そして、次のことはいつでもあなたの
頭の中に入れておいてください。

「商品単価×見込み客×購入回数＝売り上げ」

はじめの頃、私はコンサルの先生に
「一つのことを倍にすることしか考えていない。」
と言われました。

当時の私は、ある商材を売ろうと必死でした。
見込み客を増やすことばかり考えていました。

しかし、一本の商材だけ売るということは
その商材が販売停止になった時に私も
共倒れするということです。

購入者の方も次に私から購入する商材がない
ことになります。

それでは購入者は次に私から買うものがなく
リピーターになりません。

それで、もう少し幅広く商材を紹介しようと
考えるようになりました。

そうすれば、リピーターも増えます。

リピーターを増やすには、購入者を
手厚くサポートしてください。

たとえば1万円の商品を売ったら10万円分の
コンサルフィーをもらってもいいくらいの
価値あるコンサルを無料でしてください。

私は先生から

「10倍の価値を与えなさい」

と言われてきました。

そうすれば、購入者の方はあなたを
心の底から信頼してついてきます。

実は、

「10万円分のコンサルをしたけど
　購入者は一人もついてこなかった。。」

という経験をしたことがあります。

「それは相手がロコさんのコンサルの価値を
　感じられなかったからではないですか？」

おっしゃる通りです。

私は10万円分の価値を
提供したつもりでした。

ところが購入者はそうは感じて
くれなかったのです。。

価値判断の基準は相手にあります。

普段から読者とコミュニケーションして
相手の今の悩みを知っておかないと
『価値』は提供できないのです。

逆にきちんと読者の悩みを理解すれば
有益なコンテンツを提供出来るので
８割の購入者はあなたを信頼して
ついてきます。

「無料なのに10万円分の価値の
　コンサルなんてやってられない」

という方もいるかもしれません。

しかし無料レベルの情報を流している限り
お客さんをあなたに振り向かせることは
難しいです。

少し考えて欲しいですが、無料で有料レベルの
情報を与え続けるからこそ、
「この人の有料はどれだけすごいんだろう」
と興味が湧くのです。

99％のアフィリエイターは損したくないので
これができません。

リピーターを増やしたいと思うのであれば
『10万円分の価値のコンサル』をやってみては
いかがでしょうか？

ゆくゆくはコンサルの方も売れることに
なりますし、収入の柱を複数築くことが
できます。

ぜひ、あなたも実践してみてください。

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