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ルッキズムとカテゴライズについて考える

見た目至上主義。

そんな時代なのは間違いありません。

そして否が応でもカテゴライズされてしまう風潮。

20代からフェイスリフトをし、収入の半分を美容代に注ぎ込む。

ブルベのマウント、骨格に合わない服は着ない。

16パーソナリー診断で相性の悪い人とは付き合わない。

私も見た目は超大事だと思っているし、ビジュアルブランディングをするフォトグラファーとして活動もしています。

だけどね、違うのよ、根底が。

自分を愛しているから見た目を大事にするのと、恐怖支配から見た目を気にするのは全く違う。

批判されたくないからカテゴリから抜けられないのも悲しい。

見た目からの差別は普通に受けてきた。

それでも、私は私。

自分の目と心が求めるものは何か?気分よくいられるのはどういう服か?

そう生きていけたら良いよね。

つづく

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