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ジュツゴフクの猫ちゃん

寒い一日。
午前はゴロゴロしながら図書館で借りた本を読む。
江國香織の「ぼくの小鳥ちゃん」。
私のところにも小鳥ちゃん、来てくれないかしら、と思う。
そんなことをしている場合ではなかった!
ご旅行中のお客さま宅の猫ちゃんのお世話に行かなくてはいけないのに!
お昼少し前。
もっと早く伺うべきだった!!
(太字にするぐらい反省しているのだ)
手術をしたばかりの猫ちゃんはジュツゴフクというものを着ていて、その術後服が下の前歯に引っかかり、口が開きっぱなしの変な顔かわいそうな子になっていた。
気位の高い猫ちゃんに私はいつも噛み付かれるので、恐る恐る、術後服を歯から外してあげた。ご飯はあまり減っていなかったから、結構長い時間、変な顔かわいそうな子になっていたのかもしれない。そう思うとかわいそうで、少し涙がでた。というより、私はいつも、年のせいか、目がしょぼしょぼしている。
ご飯とトイレのお世話をして、猫ちゃんを撫でてあげると、ジージーと喉を鳴らしたので、調子に乗ってあちこち体を撫でたら、フゥーっと唸って(言って?)噛み付かれた😞

家に帰ってきて、月末の事務処理をして、18時頃、もう一度、猫ちゃんに会いに行った。元気そうだったのでよかった。

19時過ぎぐらいに帰ってきて、お風呂に入って、今日も終わる。
夜ご飯はダイエット中ですので・・・なりゆき

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