しちがつにじゅうさんにち

暑い日が続きますな。

自宅にも職場にもエアコンがないのでどうしようもない。
常にぐだぐだだ。
ほっと一息は往復の電車の中。爆睡。

それこそ半世紀前の修羅の国では、クーラーがなくても平気だった。
暑いけど、暑いねーでちょっと頑張れば夜は涼しいし、朝も「涼しいうちに夏休みの宿題をやりましょう」で全く問題なかった。
それが、今北の国でぎりぎりできるかどうか。
しかも暑さがなんか違う。
痛くて辛くて呪われている(?)

こんなに暑いと思い出すのが縄文海進(え)。
くっそ暑くて(個人の見解です)。
北極とか南極とかの氷が結構溶けた状態だったかと。
その時の状況とどのくらい違うのかなと。

まあ、同じ気温だったとしても、今のこのマンションみたいなやつと竪穴式住居とかなり違うだろうし。
「排気」とかもないだろうし。
同じ気温でももっと過ごしやすかったろうと思う。

なんというか、同じ気温でも、湿度やそのほかの条件次第でかなり違ってくると思うのだ。
……個人の感想です。
エビデンス出せないから個人の感想です!

縄文海進のときの状態に地球表面を戻せばいずれまたもとに戻るのか!?
なんかそういうのシミュレーションできないかな。
いや、個人の感想としては、とりあえず高層ビル群の冷房を全世界で止めたら結構気温が下がると思うのだけど。
なんというか、西アジアの砂漠の方々も、もとは「乾燥地帯」だっただけで、それに付随する気温は今よりちょっとだけ厳しいくらいじゃなかったろうか。
勿論昔の方々にとっては超厳しくても。

いろんな時代のいろんな基準を理解して行かないと、時代や文化を理解していくのは難しいのではなかろうかと思った。
いや、勿論その辺は自分にはあいまいだが、わかる方にはわかっていらっしゃると思う。
自分はちょっぴし文化に関わる仕事をしているけれども、文化って、主観と客観を同時に理解していかないと本質には迫れないと思ったりする。
ダイバーシティ、って、それこそ時代と歴史と自然とあれもこれも理解しないと超難しいと思う。
で、理解できるかどうかって……
ニンゲン、バイアスだらけですからな。
自分もバイアスだらけなのでもーう余計なこと言えない。
ってかもうバイアスが入っていない発言とかないんじゃないかね。

と、飲みながらツラツラしました。
正しくても正しくなくても、いろいろ考えたことを記述していくことは大切だと思っているので。
後日いろいろ撤回するだろうけれども、自分の思考の足跡ということで残しておこうかと。
やれやれ。

今日の酒は、セブンイレブンで売っているお得スパークリングワインの
パラシオ デ コラソン ブリュット
いや、普通においしいです。
スパークリングワインのうまさを知ったのは従姉から香典返しに貰ったのがきっかけ。
それからリーズナブルなスパークリングワインを飲んでて、セコマのがコスパ良いなーと思ってたら、セブンでもこれ売り出して(セブンのほうが家から近い……)。
あと某ジュピターでもセールのときに買って飲むよ。美味しいよ。
スパークリングワインはブリュットとブリュットナチューレが好みです。

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