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オンライン展覧会「Open Talk」展 恵比寿映像祭地域連携プログラム @Rocky Shore

Rocky Shoreでは2/5より、「Open Talk」展と題して、アーティストへのインタビューと作品を紹介するオンラインの展覧会を公式サイトでスタートしました。

下記のリンクから、展覧会をご覧いただけます。

https://www.rockyshore.tokyo/

参加作家はオリヴィア・マレーナ・ヴィダル(Olivia Malena Vidal・スイス)、デヴィッド・マレク(David Malek・米国およびフランス)、Jesse Hogan(ジェシー・ホーガン・オーストラリア)、To K Du(トカデュ・ベトナム)、寺島大介(日本)です。

ヴィダルは絵画と写真を組み合わせた実践を行い、普段はファッションフォトグラファーとしても活動。昨年2021年にはファッション写真家の登竜門Prix Pictoを日本ではヨージ・ヤマモトの写真で有名なパオロ・ロベルシの推薦により受賞。パリ・ガレリア宮に作品が収蔵されました。

ホーガンは2020年に東京藝術大学で博士号を取得するまで日本在住。美術史や他のコンテンポラリーアートへのレファレンスで興味深いコンセプチュアルアートを制作。近頃、出版物「生き残る美学 (c) インタビュー・シリーズ」が国際交流基金シドニー日本文化センターから出版されました。

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