怒る人と怒らない人を決めているという話
僕の人生には決まりごとがたくさんあって、その中の一つに
「どういう人に怒るか決めている」
というのがある。
僕は全員好きなんで基本的に怒らないんですけど、絶対に怒らない訳ではないし、なんなら「ロッキーさんってよく怒ってますよね」とか言われる場合もある。
不思議だね。
普通に怒ってる人だよね。
さっさと言っちゃうと、僕が怒る人は
「愛とリスペクトがない人」
です。
この2つを持つことが人間の尊厳だと個人的に思っているので、これが欠如した人は人間じゃないと判断しちゃう。
「僕は全員好きだから」
の「全員」から除外されちゃう。
世の中の誰しもがみんなに構っている時間はなくて、できれば好きな人と一緒にいたいんです。
昔、訪問販売の仕事をしていたのですが、僕その時すごくて
「興味なさそう」と思ったら3分くらいで切り上げてたんですよね。
「〜って商品なんですけど、興味ないですよね?」って言って、さっさと別の家へ訪問してた。
だって無駄じゃん。
その無駄な時間削って興味ある人に出会える方が良かったんです。
けど訪問販売と違って、人間関係では簡単に関係をカットできません。
なので好きな人に使うエネルギーも使いたくないし、そういう場合はムカついたら怒ります。
もちろん揉めたらよ。
嫌いだからっていきなり怒ったらクレイジーすぎるから。
仕事仲間と言い合いすることはあるけど、それは怒ってる訳じゃないからね。
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