僕はどこから?
はい、完全に人のネタに乗っかります。
むぅさんが数日前にこんな記事を更新していました。
これはむぅさんが6月に主催するイベントの『スナック西村』に関する記事です。
以下、記事からの引用。
なるほど、確かにこういう多種多様な人たちが集って話せたりしたら面白いですよね。
昨日から予約受付がスタートしまして、なんと開始数秒で定員に達したとのことでした。
ご本人の助言(?)もあり、僕は予約開始の21時に張り付いていたので無事に予約できましたので、今から楽しみなのであります。
さて、じゃあ僕の西村広文さんはどこから?
というのをイベントを前に整理してみるのも良いなと思いまして、今日のネタといたしました。
(導入が長い)
初めてむぅさんのピアノに触れたのは配信で、2022年8月15日にエミュリボンで行われましたイベントにゲストで鍵盤として出演なさっていました。
そこにささかまリス子さんも出演されていたんですね(リス子さんは僕が大好きな歌手の1人であります)
ライブパートは配信もされるとのことで、当然のごとく見たわけなのですが、これが筆舌しがたいくらい良かったんです、軽く衝撃が走りました。
正直な話、西村広文さんというピアニストはそれまで存じ上げなかったし、アカシアオルケスタというバンドも全く知りませんでした。
どんな方なんだろう?という気持ちは当然ながらあったのですが、いやはやこんなに心を撃ち抜かれるとは思いませんでした。
『配信でこんなに凄まじいなら、これは絶対に生で聞かなければ後悔する』という強い気持ちが芽生えました。
翌週の21日に吉祥寺で開催されたリス子さんの誕生日イベントにゲストでむぅさんが出演することは前々から分かっていて。
この日、別の現場に行く予定でスケジュール組んでいたので、本当は行けないはずだったのですが、前述のように『絶対に行かなきゃ』という、ある種の使命感にも似た感情が爆誕し、急遽参加を決めました。
結果、マジで行って良かった………
と心から思えるライブでした。
配信聞くよりも、もっともっと解像度が高く、そして情緒あふれる音に、自然と身体が揺れていました。
いやー、すごい体験だったなぁと今でも鮮明に思い出せます。こんな魅力的な演奏する方がいるんだ、と。
奏でる音に耳を奪われ、奏でている姿に目を奪われ、そして推しであるリス子さんの歌がむぅさんのピアノによって何倍にも良くなって、それに呼応するようにピアノの演奏も高まっていって。
(これはあくまで客席から自分が感じたモノなので、演者がどう感じていたかはわかりませんが)
本当に楽しくてシアワセなライブだった、という印象がとても強いライブでした。
ライブ後にはバータイムと称する時間があったのですが、むぅさんはそこにも残ってくれていて。
バーカンにいるのを視界に捉えるや否や、真っ先に話しかけに行きました。
これ、自分からしたら本当に珍しくことでして。
結構な人見知りなのであまり積極的に話しかけに行くタイプではないのです。
ですか、その日はライブ中にお酒がすすんでいたこともあったり、何より本当に素晴らしいライブを魅せてくれた方にきちんと挨拶しにいきたいという強い思いがあったのでしょう。
そこで初対面ながら本当に色々とお話しをしてくれまして。最終的にはお互いに酔っ払って意気投合してましたねw
あのライブとバータイムがあったおかげで、むぅさんの音楽と人柄に同時に触れて知ることができたのは本当に大きかったです。
これがむぅさんとの出会いでした。
まあ長々書いちゃいましたが、いわゆる”推しのライブでピアノ弾いてるの聴いて”、そして”推しのイベントでお話する機会があって人柄に惚れて”というのがきっかけでございました。
気づいたら日付変わっちゃいそうですねw
お付き合いありがとうございました。
では、また明日。
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