#113ベーシスト森田晃平登場 補足資料 8 八橋義幸 2022年7月2日 12:00 メインは65年製Fender Jazz Bass。東京の楽器店を何軒も周ってみつけた。購入時はミントコンディションだったが、長年弾き込んで自然なレリックの風合い。素晴らしい一本。 左が60年製Fender Precision Bass。透き通るベッコウのピックガード、ハカランダのスラブ指板。右が63年製Fender Precision Bass。やはりハカランダのラウンド貼り指板。どちらもオリジナルの塗装が剥がされている。 左がRickenbacker 4001タキシードカラーと呼ばれる。お洒落!右がIbanezのフレットレス。The Police時代のスティングが弾いていたモデル。ニューウェーブの香りがする。羨ましいな! Hofnerの箱ベースが2本。左はVerythin(Model 500/7)という珍しいモデル。インレイ、バインディング、ナット、サドルなど細部の装飾が美しい。右は定番のバイオリンベース。ポンポン。 これがVerythin。とても薄いねー! ビザールベースが3本。左からDanelectro、Kay、Vox。Voxは60年代イタリア期のSidewinder。乾電池式チューナー、そしてブースターを内蔵!? Kayの美しいボディ。ブリッジは牛骨製のものに交換して、イントネーションを改善。 お洒落なKayのヘッドデザイン。かっこいいね! 5弦ベースはこれ。一見して普通のジャズベースかと見紛う。JUNNAのライブでも使っていたね。 Triangle Guitars製カスタムベース。伝説のベーシスト、リーランド・スカラーのモデルをコピーした。 EMG製ピックアップが2台。その中央にバッテリー格納スペースがある。 1840年代ハンガリー製のコントラバス。製作家はナンドール・ブルックナー。クラシックの楽器は製作時期によって、モダン、オールド、ベリー・オールドと呼ばれる。これはオールド! 裏板はフラットバック。無数の小傷が歴史を物語る。 サイドにある装飾はウィーン・ファイアー・パターンと呼ばれる。 長野県にあるメーカー、クレモナの1991年製。そして日本を代表するコントラバス・ビルダー坂本虎次郎作。 こちらもフラットバック。美しいメイプルのトラ目。 アンプは定番Ampeg B15N。あれ、JUNNAの時の写真かな? こちらも定番Fender Bassman。シルバーフェースはクールなデザインだね! Roland RE-101 Space EchoとMillennia製DI。 こちらもDI。左がPueblo、右がDemeter。「DIは乗り物」という。なるほど、こんな宇宙船あるかもな。。 ラックにもこだわりのヘッドアンプが並ぶ。Retro、Neveクローン、Chandler、Millennia。羨ましい! マイクもすごいな。白クジラ、Neumann U87とKM184、Royerのリボン、Soundeluxの67クローン。 原音を損ないたくない。エフェクトは最小限。 ギターもユニークだね。Airline、Super-Sonic、Casino、Telecaster。 アンビエント・アンサンブルに使う楽器たち。トイピアノ、マンドリン、ギターバンジョー、ウクレレ、ブズーキ、グロッケン。どれも可愛いなあ! #音楽 #ラジオ #音声配信 #ギター #ベース #コントラバス 8 よろしければサポートお願いします。頂いたお金はビール代に使わせていただきます! 記事をサポート