#113ベーシスト森田晃平登場 補足資料

画像1 メインは65年製Fender Jazz Bass。東京の楽器店を何軒も周ってみつけた。購入時はミントコンディションだったが、長年弾き込んで自然なレリックの風合い。素晴らしい一本。
画像2 左が60年製Fender Precision Bass。透き通るベッコウのピックガード、ハカランダのスラブ指板。右が63年製Fender Precision Bass。やはりハカランダのラウンド貼り指板。どちらもオリジナルの塗装が剥がされている。
画像3 左がRickenbacker 4001タキシードカラーと呼ばれる。お洒落!右がIbanezのフレットレス。The Police時代のスティングが弾いていたモデル。ニューウェーブの香りがする。羨ましいな!
画像4 Hofnerの箱ベースが2本。左はVerythin(Model 500/7)という珍しいモデル。インレイ、バインディング、ナット、サドルなど細部の装飾が美しい。右は定番のバイオリンベース。ポンポン。
画像5 これがVerythin。とても薄いねー!
画像6 ビザールベースが3本。左からDanelectro、Kay、Vox。Voxは60年代イタリア期のSidewinder。乾電池式チューナー、そしてブースターを内蔵!?
画像7 Kayの美しいボディ。ブリッジは牛骨製のものに交換して、イントネーションを改善。
画像8 お洒落なKayのヘッドデザイン。かっこいいね!
画像9 5弦ベースはこれ。一見して普通のジャズベースかと見紛う。JUNNAのライブでも使っていたね。
画像10 Triangle Guitars製カスタムベース。伝説のベーシスト、リーランド・スカラーのモデルをコピーした。
画像11 EMG製ピックアップが2台。その中央にバッテリー格納スペースがある。
画像12 1840年代ハンガリー製のコントラバス。製作家はナンドール・ブルックナー。クラシックの楽器は製作時期によって、モダン、オールド、ベリー・オールドと呼ばれる。これはオールド!
画像13 裏板はフラットバック。無数の小傷が歴史を物語る。
画像14 サイドにある装飾はウィーン・ファイアー・パターンと呼ばれる。
画像15 長野県にあるメーカー、クレモナの1991年製。そして日本を代表するコントラバス・ビルダー坂本虎次郎作。
画像16 こちらもフラットバック。美しいメイプルのトラ目。
画像17 アンプは定番Ampeg B15N。あれ、JUNNAの時の写真かな?
画像18 こちらも定番Fender Bassman。シルバーフェースはクールなデザインだね!
画像19 Roland RE-101 Space EchoとMillennia製DI。
画像20 こちらもDI。左がPueblo、右がDemeter。「DIは乗り物」という。なるほど、こんな宇宙船あるかもな。。
画像21 ラックにもこだわりのヘッドアンプが並ぶ。Retro、Neveクローン、Chandler、Millennia。羨ましい!
画像22 マイクもすごいな。白クジラ、Neumann U87とKM184、Royerのリボン、Soundeluxの67クローン。
画像23 原音を損ないたくない。エフェクトは最小限。
画像24 ギターもユニークだね。Airline、Super-Sonic、Casino、Telecaster。
画像25 アンビエント・アンサンブルに使う楽器たち。トイピアノ、マンドリン、ギターバンジョー、ウクレレ、ブズーキ、グロッケン。どれも可愛いなあ!

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