#105アレンジャートオミヨウ登場 補足資料 12 八橋義幸 2022年5月7日 12:00 心地よい作業場のKARINTO PLANET STUDIO。アート作品が壁に架けられているのは吸音効果も兼ねているとか。 モニタースピーカはFocal製のもの。サブウーハーを追加して2.1チャンネルで使っている。そして小型スピーカーでのチェックも欠かせない。 メインのラックには定番のNeve 1073、1081、33609、Urei 1176、1178が並ぶ。一番下はCulture Vulture。過激に音を歪ませることができる。 こちらのラックにはモダンなコンプレッサーであるDistressorやFatso。やはりR.ニーブ氏がデザインしたAMEKなどが並ぶ。 オリジナルのコンソールから抜き出したNeve 1073。本物の貫禄。 ブースにはFender Rhodes、Leslie Speakerなどが並ぶ。ここでドラムを録音することもできる。 素晴らしいマイクコレクション。中央の白いコンデンサーマイクは伝説のTelefunken Ela-m251。銀色のコンデンサーマイクはNeumann U-67。その他、定番のAKG 451やSennheiser MD421、Electro Voice RE20などが並ぶ。 ブース内にもVintech製プリアンプ、1176コンプレッサーが。 コンパクトエフェクターが無造作に置かれている。キーボーディストらしいセレクション。 1970年製のFender Stratocaster。ラージヘッドにキャンディアップル・レッドの塗装。羨ましいな! おそらく60年代製のGibson J-50。なぜかヘッドのプレートにはJ-45と書かれている。ダメージある状態からレストアして使用。この音でなくては成り立たない場面がある。 最初に買ったシンセサイザーはNord Lead。以来ずっと使い続けている。 廉価版として開発されたRoland SH-101。フィルターのかかり具合がやりすぎなほど強烈。 念願かなって手に入れたSequential Prophet-5 rev.4。やはりみんな持っているのだなあ。。 Fender Rhodes。エレピがスタジオにあるのはなんとも羨ましい。 ライブで使用するエフェクターたち。手元で操作できるようスタンドに並べて使用。弾きながらウニョウニョとつまみをいじれるのは良いね。今度真似してみよう! #音楽 #ラジオ #音声配信 #ギター #キーボード #アレンジ #スタジオ 12 よろしければサポートお願いします。頂いたお金はビール代に使わせていただきます! サポート